DTP/印刷の基礎知識仕上がりサイズについて

JIS工業規格(A列/B列)

日本で使われる紙のサイズは、大きく分けてA判とB判の2つの系列があります。A判は世界各国で使われている国際規格ですが、B判は日本独特のものです。

官庁では、長い間B判の使用を原則としてきましたが、1992年11月の各省庁事務連絡会議の申合せ(「行政文書の用紙規格のA判化に係る実施方針について」)に基づき、1993年4月から行政文書のA判化を計画的に推進し、1997年には行政文書の100%がA判化したとしています。

番号A列B列
0841×11891030×1456
1594×841728×1030
2420×594515×728
3297×420364×515
4210×297257×364
5148×210182×257
6105×148128×182
774×10591×128
852×7464×91
937×5245×64
A2サイズB2サイズ

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その他のサイズ

名刺55×91
ポストカード100×148
大判ハガキ120×235
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スタンプカード縦型85×106
長3封筒120×235
角2封筒240×332
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