よくあるご質問(FAQ)
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冊子の製本の種類・違いを知りたい
- 冊子印刷の製本方法は以下の3種類です。
中綴じ
スクラム製本(空綴じ)
無線(アジロ)綴じ
それぞれに特徴がありますので、仕上がりのページ数や冊子の用途、
予算に合わせて製本方法をお選びください。
製本方法の特徴を簡単にまとめましたのでご参照ください。
中綴じ冊子
・ホチキス(針金)で背を留めるタイプの冊子
・綴じ部分までしっかりと開きやすい
・ページ数が少ない冊子印刷向き(小冊子やパンフレットなど)
針金の位置は2ヵ所で、綴じ側の辺の長さに対して、上下からおよそ4分の1に
針金の中心がくるように留めます。
中綴じ冊子印刷はこちら
スクラム製本(空綴じ)冊子
・新聞紙のように用紙を重ねて綴じた冊子
・針金を使わないため、小さなお子様やご年配の方が利用する際のケガの防止、
リサイクルや廃棄の際に分別が容易
・一般的に広報誌、フリーペーパーなどに広く使われる製本
スクラム製本冊子印刷はこちら
無線綴じ冊子
・接着剤(EVA系とPUR系)だけで背を固めて製本
・「無線綴じ」と「アジロ綴じ」の2種類
・ページ数の多い冊子に適していて、丈夫な冊子に仕上がる
無線綴じ冊子の製造工程の状況に合わせて製本方式を使い分けています。
製本方法の要望には対応できません。
無線綴じとアジロ綴じの違い(特定商品の注意点)
無線綴じ冊子印刷はこちら
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