よくあるご質問（FAQ）
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イラストレーターでデータを作成する場合、画像の埋め込みは必要ですか
- illustratorでデータをご作成いただく場合、配置画像は
「リンク」「埋め込み」のどちらでも問題はございません。
入稿ガイド_リンクと埋め込みについて
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以下に、それぞれの主な特徴をご説明しておりますので、ご参照いただき、
データの内容やご希望の入稿方法にあった方法で画像を配置してください。
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リンク
■画像の情報を読み取ってillustrator上で
プレビューを表示させるため、ファイル
サイズが小さく済む。
■元の画像ファイルを編集・修正した場合、
リンクの更新で編集内容がすぐに反映さ
れる。
■画像ファイルがillustratorと同じフォルダ
内にないと画像が表示されない。
(この現象をリンク切れといいます)
■入稿の際は、illustratorファイルと画像
ファイルをセットで送る必要があるため、
リンク切れのリスクがある。
入稿ガイド_リンク切れに注意
必須チェックポイント_リンク画像の確認
なお、グラフィックでは、ご入稿データにリンク切れがあった場合、
データ不備として再入稿をお願いしております。
完全データの入稿日がずれますと出荷予定日もずれますので、十分にご注意ください。
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埋め込み
■illustratorファイルに画像ファイルが取り
込まれて一体になるため、ファイルサイズ
が大きくなり、作業環境への負担が大きい。
■元の画像ファイルを編集した場合、再度
画像を配置し直す必要がある。
■illustratorファイルに画像そのものを保存
するので、元の画像が同じフォルダになく
ても表示される。
■入稿の際は、illustratorファイルのみで
よいため、リンク切れの心配がない。
入稿ガイド_画像埋め込み時の注意
なお、Web入稿（スタッフによるデータチェック）で送信できる最大のファイルサイズは、
1ファイルあたり3GBです。
ご入稿データが3GBを超える場合はデータを分割していただき、
複数のファイルを一括でお送りください。
例)aiとリンク画像、冊子の表紙と本文など
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また、グラフィックでは、リンク切れや未アウトラインによるデータ不備を回避できる入稿方法を
3種類ご用意しております。
いずれも、入稿と同時にウェブブラウザ上でデータチェックを行う入稿方法ですので、
チェック完了までの待ち時間なしで受付日が確定いたします。
1.Web入稿（スマートチェック）
Web上でご入稿データのアップロードと、自動でデータチェックが行える入稿方法です。
また、Web入稿（スタッフによるデータチェック）と同じ入稿データでご利用いただけます。
Web入稿（スマートチェック）のご利用方法はこちら
2.PDF入稿
Web上でPDFファイルのアップロードと自動チェックが行える入稿方法です。
当社指定の作成方法でPDFを作成していただく必要がございます。
PDF入稿についてはこちら
3.ダイレクト入稿
Illustrator上でデータのアップロードとデータチェックが行える入稿方法です。
お持ちのillustratorに専用のプラグインをインストールしていただく必要がございます。
ダイレクト入稿についてはこちら
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