よくあるご質問(FAQ)
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sRGBとAdobeRGBの違いが知りたい
- sRGBとAdobeRGBの違いは、カラースペース(表現できる色域)の広さです。
グラフィックでは、以下のオプションで「sRGB」と「AdobeRGB」をお選びいただくステップがございます。
■オフセット品質
スーパーリアル
6色RGB印刷(ハイエンドデジタル)
2022/5/31以前のご注文の増刷、同じ色味をご希望の場合は「AdobeRGB」をお選びください。
■オンデマンド品質
ビビッドカラープリント
RGBデータ入稿
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「sRGB」と「AdobeRGB」のどちらのカラースペースをご選択いただくかは、データを作成されたアプリケーションや作業環境によって異なります。
以下に「sRGB」と「AdobeRGB」の違いをご案内しておりますので、ご作成いただいたデータに適したカラースペースをお選びください。
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■sRGB
一般的なモニタやカメラ、プリンタでも準拠している汎用性の高いカラースペースです。
AdobeRGBと比べると表現できる色域は少し劣りますが、ほとんどの機器がsRGBに対応しているため、色の調整が比較的かんたんです。
スマートフォンなどで撮影した写真画像やペイントソフトで作成したデータのほとんどはsRGB設定のデータです。
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■AdobeRGB
illustratorやPhotoshopの開発元であるAdobe(アドビシステムズ)が定めたカラースペースです。
sRGBのカラースペースをすべてカバーしているため、より鮮やかな表現が可能ですが、厳密な色の調整をするためにはAdobeRGBに対応している機器を揃える必要があります。
※sRGB設定のデータをPhotoshopなどの画像編集ソフトでAdobeRGB設定に変更しても、鮮やかさは変化しません。
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カラースペースの確認方法
<注意事項>
①ご入稿データのカラースペースにかかわらず
お選びいただいたカラースペースに合わせた出力モードで印刷いたします。
②AdobeRGB、sRGBのいずれでもない場合は、一般的なモニターで運用されているsRGBを
お選びいただくと自然な仕上がりです。
③CMYKモードのデータには効果はございませんのでご注意ください。
※「スーパーリアル(ハイエンドデジタル)」でCMYKデータで作成されている場合は、
「Adobe RGB」をお選びください。高色域CMYKモードで印刷します。
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事前に仕上がりの色のご確認を希望される場合は、校正サービスをご利用ください。
色校正の基礎知識
色校正から本印刷の流れ
■スーパーリアルの場合
本番の印刷注文と「本機校正」を同じカートに入れてご注文ください。
本機校正のご注文時にはスーパーリアル(本機校正用)のオプションをお選びください。
※6色RGB印刷(ハイエンドデジタル)は校正サービスに対応しておりません。
※デジタルプルーフでは、印刷方式が適用された印刷ができません。
※本番の印刷注文と「本機校正」を同じカートに入れてご注文ください。
本機校正をご注文時の「オプション」選択ステップにて「スーパーリアル(本機校正用)」を
ご選択いただくことで、本機校正をスーパーリアルで印刷いたします。
本機校正はこちら
■ビビッドカラープリント、RGBデータ入稿の場合
本番の印刷注文と校正を同じカートに入れてご注文ください。
校正および本印刷ご注文時の「加工」選択ステップにて「ビビッドカラープリント」「RGBデータ入稿」をご選択ください。
オンデマンド印刷 本紙校正はこちら
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