よくあるご質問（FAQ）
- <仕上がりの位置がズレているへ戻る
デザインが片方に偏って印刷されている
- 断裁のズレ幅によってご案内が変わってまいります。
■断裁のズレ幅が片側1mm未満の場合
仕上がり位置から1mm以内の断裁のズレは回避することができず、良品の範囲内とさせていただいております。
例えば、均等枠や余白が均等のデザインは、1mmのズレであっても、片側が1mm広く、
もう片側が1mm狭くなるため、結果2mmの差となり視覚的にズレが目立ちやすくなります。ご注意ください。
印刷物の製造において、大きな紙面に複数の印刷データを付け合わせて印刷を行い、
印刷した紙を何枚も重ねた状態でそれぞれの仕上がりサイズにまとめて断裁します。
印刷物を断裁する刃は大きな包丁のようなもので重みがあり、
断裁する際には刃の重みによって多少なりとも紙がずれてしまいます。
断裁工程におけるこのずれを「断裁ズレ」と言い、完全に回避することが難しい事象のため、
1mm以内の「断裁ズレ」に関しましては、補償の対象外とさせていただいております。
断裁のズレが目立たないように印刷データを作成したい場合は、均等枠自体を回避していただくか、
縁取りの幅を広くすることで目立ちにくくなります。
詳しくは、以下のURLも併せてご参照ください。
DTP/印刷の基礎知識 断裁ズレに注意しよう
■断裁のズレ幅が片側1mmを超える場合
当社不備の可能性がございます。
お手数をおかけし申し訳ございませんが、
下記「納品後のお問い合わせフォーム」に詳細をご入力の上、お問い合わせください。
納品後のお問い合わせ
※フォームに添付いただく写真はズレ幅がわかるように商品に定規を当てて撮影したものを添付してください。
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上記で解決しなかった場合は、こちらよりお問い合わせください。
