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缶バッジの作り方!1個から作れるオススメの業者も紹介

缶バッジの作り方!1個から作れるオススメの業者も紹介

「推し活」グッズとしておなじみの缶バッジ。最近では市販品を購入するだけでなく、自身で制作して楽しむ方も増えています。本記事では缶バッジの作り方を3通りに分けて解説。それぞれのメリット・デメリットと、オススメの制作方法をご紹介します。

缶バッジの作り方

缶バッジの作り方は大きく分けて「100均アイテムで作る」「缶バッジマシーンで作る」「業者に依頼する」3通りがあります。

【 100均アイテムで作る 】

100円ショップや手芸店で売られている「缶バッジキット」を購入して自作する方法です。好きな絵柄の紙や布を円形に切り出し、缶バッジ素材に巻きつけながら接着して作成します。また、無地の缶バッジを購入してシール等でアレンジする、より簡単な方法もあります。
材料費も安く、数個程度をお試し感覚で作るには手軽な方法と言えるでしょう。
一方でデメリットとしては制作に手間やコツが必要な点、仕上がりのクオリティは後述の方法に比べると劣るといった点があります。

缶バッジキットのイメージ

【 缶バッジマシーンで作る 】

缶バッジをプレスする機械を購入、またはレンタルして作る方法です。購入する場合は価格が数千円~数万円するため、大部数を定期的に作りたい方に向きます。
制作方法としては、缶バッジの素材とバッジに挟む紙を用意し、機械を使ってプレスします。この工程自体は業者が制作する場合と同じですので、組み立てのクオリティは高めです。
ただし注意点として、缶バッジに挟む紙自体は自身で印刷する必要があるため、印刷品質面では業者に劣りがちです。

缶バッジマシーンのイメージ

【 業者に依頼する 】

専門の業者(印刷会社)に依頼する方法です。仕上がり品質は最も高く、缶バッジのサイズや素材も豊富です。近年では1個数百円ほどで制作できる業者も多く、個人でも気軽に発注できます。本格的な缶バッジを作るならオススメの方法です。
一方デメリットとしては、手元に届くまで数日~数週間かかることと、データの作成や入稿に慣れていないと少し難しく感じるかもしれません。

缶バッジの制作方法と特徴

制作
方法
100均アイテムで作る缶バッジマシーンで作る業者に依頼する

長所

  • 少額で気軽に制作できる
  • アレンジがしやすい
  • 本格的な仕上がり
  • 必要なタイミングで制作できる
  • クオリティが高い
  • サイズや加工が豊富

短所

  • 手間と多少のコツが必要
  • クオリティは低くなりがち
  • 初期費用が大きい
  • 印刷品質は業者依頼より低くなりがち
  • データの作成が難しい
  • 手元に届くまで数日かかる

グラフィックの缶バッジ印刷の特徴

当社の缶バッジ商品の特長を例に、専門業者に依頼するメリットをご紹介します。

【 仕上がりのクオリティが高い 】

組み立ての仕上がりはもちろんのこと、デザイン部分の印刷は商業印刷にも使う本格的な印刷機を使っているので、家庭やコンビニのプリンターよりも色の再現度や鮮明さが圧倒的に高くなります。

グラフィックの缶バッジイメージ

【 サイズや素材が豊富 】

当社ではサイズパターンは10種類以上から選べ、バッジの表面をホログラムや金・銀仕様にすることもできます。また、裏面のピンの種類が選べたり、ミラー仕様にすることもできます。

缶バッジのサイズパターン一覧

【 1個から制作できる 】

当社では1個140円からご注文いただけます。さらに、同じ種類を複数個注文すれば割安になっていきますので、推し活バッグに並べたり、お友達にプレゼントすればよりお得に制作いただけます。

【 画像一枚で制作できる 】

当社では画像一枚で缶バッジを作れるサービスをご用意しています。画面で仕上がりプレビューを見ながら作成でき、スマートフォンにも対応しています。印刷会社への発注が初めての方でも安心してご利用いただけます。

スマプリ®グッズシミュレーター

画像のみの製作イメージ

【 お客様の声 】

最後に、当社で缶バッジを制作いただいたお客様の声をご紹介します。

最高の仕上がりの缶バッジでした
前回初めて缶バッジを依頼し、完成したものをSNSにあげたところたくさん褒めていただけて嬉しくて再度注文させていただきました!
初めて印刷所さんに依頼をしたので不安もありましたが、完成イメージを確認した上で注文できたので安心できました!明日2つ目が届くのを楽しみにしています!
ユーザーイメージ
缶ミラー
こちらのサイトで注文したものが初めて手元にとどきました。
どんな風に出来上がるのか、正直不安でしたがとてもキレイできたがっていてとても満足しております。
ありがとうございました。
一つずつ梱包もされていて、丁寧にご対応していただいていることがこれだけでもわかります。
今回は缶ミラーがまず届きましたが、缶バッチの方が少し納品まで時間がかかるとのことで、このあと缶バッチが届くのを楽しみにしております。
引き続きよろしくお願いいたします。
ユーザーイメージ
お店の缶バッジ
コースターやステッカーと同じデザインの缶バッジを作っていただきました。25mmがいいサイズ感です。他のサイトと比較して注文しましたが、断然コストパフォーマンスもよく、仕上がりにも満足しています。ありがとうございました。
ユーザーイメージ

缶バッジの制作なら当社にお任せください!

いかがでしたでしょうか。缶バッジの制作方法を3通りご紹介しました。
100円ショップの制作キットを購入する方法なら少額で気軽に作れ、自作の制作工程自体も楽しむことができます。また、長期的にたくさんの缶バッジを作る場合や、イベントで缶バッジを作って配布するなら缶バッジマシーンの購入、レンタルを検討するのも良いでしょう。
そして、クオリティの高い缶バッジを制作したい場合は専門の業者に発注するのがおすすめです。
目的や楽しみ方に応じて制作方法を選びましょう。

ご紹介の通り、当社では缶バッジの制作を承っています。1個から作れる手軽さと、仕上がり品質に自信をもっておすすめできる商品です。
また、缶バッジ以外にもアクリルキーホルダーやアクスタなど、推し活に使える多彩なオリジナルグッズ商品を取り揃えております。
推し活グッズ制作の際はぜひ、印刷の通販グラフィックをご利用くださいませ。

缶バッジ印刷

同人誌・グッズ制作のコミグラ

缶バッジの作り方に関するよくある質問

  • 缶バッジの作り方は?

    100均アイテムや缶バッジマシーンで自作する方法と、印刷会社に依頼する方法があります。
    自作なら制作工程も楽しみながら、必要な時に制作できます。
    印刷会社に依頼するとクオリティの高い、本格的な缶バッジが制作できます。

  • 缶バッジの制作費用は?

    数百円で制作でき、当社では1個140円からご注文できます。(2025年3月時点での価格)

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