触れたくなる印刷物を。
デジタル厚盛ニス
厚盛箔
いつもとはひと味違った
特別な印刷をご提供します。
デジタル厚盛ニス・厚盛箔加工で
印刷に「触る楽しみ」を追加。
ニス版や箔の金属型を使用せず、
最新鋭のデジタル加工ができるようになりました。
厚盛ニス
印刷物に厚盛ニスを追加することで、艶のある凸を表現できるようになりました。画像やイラストの一部に使用することで、より効果を発揮いたします。
厚盛箔
これまでの箔押しの高級感に加え、厚盛ニスの上に施すことで、立体的な表現が可能となりました。そのおかげでより煌びやかな光沢を表現することができます。
厚盛ニス+厚盛箔
厚盛ニス+厚盛箔の併用で、より特別な印刷物を作成することが可能です。こだわりを譲れない名刺やDMにご利用ください。
名刺(サイズ:55×91mm)
厚盛ニスと厚盛箔を併用することで、デザインの幅を大きく広げることが可能となりました。デザイン性の高い名刺をご作成ください。
ポストカード(サイズ:100×148mm)
厚盛ニスと厚盛箔で、異彩を放つ印刷物に。手に取った方も破棄することなく残しておきたくなるようなポストカードを作成しましょう。
その他のサイズにも対応可能
商品名 | 対応サイズ(mm) | 注文 |
---|---|---|
厚盛ニス+厚盛箔 A6カード | 105×148 | 価格表/ご注文へ |
厚盛ニス+厚盛箔 A5カード | 148×210 | 価格表/ご注文へ |
厚盛ニス+厚盛箔 A4カード | 210×297 | 価格表/ご注文へ |
厚盛ニス+厚盛箔 A3カード | 297×420 | 価格表/ご注文へ |
厚盛ニス+厚盛箔 B6カード | 128×182 | 価格表/ご注文へ |
厚盛ニス+厚盛箔 B5カード | 182×257 | 価格表/ご注文へ |
厚盛ニス+厚盛箔 B4カード | 257×364 | 価格表/ご注文へ |
仕様
- サイズ
- 名刺サイズ(55×91mm)
- ポストカードサイズ(100×148mm)
- A6サイズ(105×148mm)
- A5サイズ(148×210mm)
- A4サイズ(210×297mm)
- A3サイズ(297×420mm)
- B6サイズ(128×182mm)
- B5サイズ(182×257mm)
- B4サイズ(257×364mm)
変型サイズにも対応しております。(追加料金8,000円/追加納期3日)
- 印刷
- 片面フルカラー、表面カラー
- 裏面モノクロ、両面カラー
- 部数
- 100枚~10,000枚まで
- 納期
- 7日納期、5日納期
- 用紙
- コート180kg、225kg
- マットコート180kg、220kg
- 加工面
- 厚盛ニス、厚盛箔共に片面のみ加工可能。
ご注意点
加工範囲について
- 厚盛ニス+厚盛箔商品に関しましては、箔 → ニスの順に加工いたします。
- 加工範囲は、必ず仕上がり位置から四方2mm以内(赤点線内)に収めてください。範囲外に加工部分があった場合、加工されません。
加工についての注意点
- 加工の都合上、スジが発生いたします。加工面積が広い場合は目立つことがございます。
- ごくまれにピンホールが発生いたします。
- 厚盛ニス、厚盛箔が適さない場所として断裁部や折り部が挙げられます。加工部分と重なるとニス、箔がめくれてしまいます。納品後に後加工をお考えの場合はご注意ください。
加工を施す面と注文色数
- 印刷がない面へ加工する場合はお客様のデータに合わせてご注文をお選びください。
「片面カラー」
をご注文ください「表面カラー/裏面モノクロ」
をご注文ください
データも
OKです!
データの作り方
厚盛ニス / 箔用データの作り方
データを作る場合は、「印刷用」のデータと、「加工用(ニス版、箔版)」のデータを「ファイルを分けて」作成してください。
また、「加工用(ニス版、箔版)」のデータは「K100%」で作成してください。
印刷用.ai
ニス版.ai
箔版.ai
作成・保存してください。
Photoshopで入稿データを作る場合も、同様にデータを分けて作成してください。
- 厚盛ニスをご注文の場合は、「印刷用.ai」と「ニス版.ai」の2点をご入稿ください。
- 厚盛箔をご注文の場合は、「印刷用.ai」と「箔版.ai」の2点をご入稿ください。
- 厚盛ニス+厚盛箔をご注文の場合は、「印刷用.ai」「ニス版.ai」「箔版.ai」の3点をご入稿ください。
この名刺デザインの場合
(厚盛ニス+厚盛箔)
CMYK版(印刷用.ai)
ニス版(ニス版.ai)
箔版(箔版.ai)
ニスと箔は、仕上がり位置(上の図の青い実線)から上下左右2mm以内に収めてください。範囲外に加工部分があった場合、加工されません。
※ベタ塗りでデザインされる場合は、範囲外の加工はされません。ご注意ください。
面積が極端に違うものが接している、
あるいはデータ同士が近接する場合
面積が大きいものと小さいデータが近くにある場合、面積の大きい部分で大量にニスを塗布するため、小さいデータのディティールが失われてしまうことがあります。
また、境界線が狭い溝で近接する場合、境界をニスが埋めてしまい、境界が不鮮明となります。データ間は3mm以上の余白をとったデザインをお勧めいたします。