CD/DVD印刷(コピー・レーベルプリント・プレス)
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マスターディスクに関して
CD/DVD マスターディスクに関して
- 本サービスのご利用には、複製元となるマスターディスクが必要です。お客様にて作成なさったマスターディスク現物を、当社までご送付ください。
- マスターディスクの内容をWeb入稿することはできません。
レーベルへのプリントデータ入稿は、Web入稿をご利用ください。
- マスターディスクは「正・副」の2枚作成し、マジックなどでディスクに注文番号をご記入の上、ご入稿ください。
コピーしたCD・DVDは全てのプレイヤーでの動作保証はいたしておりませんのでご了承ください。
正常にコピーが行われていてもまれにプレイヤーの相性によっては再生できない場合がございます。予めご了承ください。
お送りいただくマスターディスクの規格を事前にお確かめください。
一般的なプレイヤーで再生するためには、DVDビデオ形式、オーディオCD形式など、それぞれ定められた規格でマスターディスクを作成いただく必要がございます。これらの形式になっていない場合は単なるデータディスクとしてコピーされ、プレイヤーで再生することができません。
マスターディスクの規格がプレイヤーで再生できるデータ形式かどうかは当社では関知いたしておりませんので、お送りいただく前にご確認ください。また、形式や規格についてのご質問にはお答えいたしておりませんのでご了承ください。
ご使用のメディアについて
マスターディスクの制作には下記メディアをご使用ください。
CDプレス/CDコピーには
使用できます
CD-R 650MB/700MB
「データ用」または「for Data」DVDプレス/DVDコピーには
使用できます
DVD-R 4.7GB(片面1層)
「データ用」または「for Data」- 「DAT」「DLT」および「DVD-R for Authoring」でのご入稿は承っておりません。
- ご入稿いただいたマスターディスクの内容がそのまま複製されます。
- レーベルへのプリントデータ入稿は、Web入稿をご利用ください。
- 「レーベルプリント」のみのご注文の場合はマスターディスクは不要です。
- 「プレス」のご注文の場合、マスターディスクのレーベル面に製造番号が記入されます。あらかじめご了承ください。
著作権保護機能付きメディアは使用しないでください。
下記のような表記のあるメディアはデータの記録を行う前から著作権保護機能を持っております。マスターディスクの作成後に「再生」はできても、「複製」することができません。必ず著作権保護機能を持たないメディアをご利用ください。
使用できません
CD-R :「録音用」
DVD-R:「録画用」「for Video」「CPRM対応」規格外のメディアは使用しないでください。
下記のメディアはマスターディスクとして使用することができません。
使用できません
CD-Rのうち700MB以上の容量を持つ物、「99分用」「90分用」等の表記。
CD-RW:「くり返し記録」等の表記
DVD-R DL:「7.6GB」「DL」「片面2層」等の表記
DVD-RW:「くり返し記録」等の表記
DVD+R DVD+RW DVD+R DL DVD-RAM
Blu-ray BD-R HD-DVD等
8cmCD/DVDメディア カード型等の変型CD/DVDメディア
ご送付について
荷物の表面等に、下記3点をご記入ください。
ご氏名 | 倉福太郎 |
注文No. | 10000001_001 |
マスターである旨 | コピー/プレス マスターディスク |
下記宛先までご送付ください。
〒612-8395 京都市伏見区下鳥羽東芹川町33 |
株式会社グラフィック 印刷通販事業本部 CD/DVD係 宛 |
電話番号:050-2018-0700 |
- 交通事情等により、到着が遅くなる場合がございます。お急ぎの際は「午前中」の時間指定便にてご送付ください。
- マスターディスクの返却をご希望の場合は、あらかじめ備考欄にてご指示くださいませ。
- CD/DVDプレスは、海外プレス工場での製造となりますため、マスターディスクの返却には商品納入後4~5日程度のお時間をいただきます。あらかじめご了承くださいませ。
マスターディスクの内容について
内容に関する注意事項
マスターディスクおよびレーベルデータの内容、著作権に関しましては、全てお客様の責任によるものとして取り扱わせていただきます。必ず著作物の権利処理を行ってからご入稿ください。マスターディスクおよびレーベルデータの内容、および、左記内容に関するトラブルについて、当社では一切の責任を負いかねます。また、著作権の侵害が疑われる/公序良俗に反すると当社が判断した場合、製造をお断りをさせていただく場合がございます。その際の納期や料金に関するトラブルにつきましても、当社では一切の責任を負いかねます。
音楽・映像に関する注意事項
カバー曲・既製曲の楽曲を含む音楽や映像などを複製する際には、(社)日本音楽著作権協会(JASRAC)への利用申請が必要となります。
成人向けコンテンツに関する注意事項
アダルトコンテンツ(暴力・性などに関する内容のコンテンツ)の複製に際しては、何らかの審査証または「自主審査誓約書」をご提示ください。ご提示をいただけない場合、商品の製造をお断りする場合がございます。
作成時の設定・ご入稿について
必ず「ディスク・アット・ワンス」にて作成してください。
環境により「ディスク・ワンス」「ライト・ワンス」「マスター」と表記されている場合もあります。ディスク・アット・ワンスとは、マスターに含むべきデータを「1度の作成で全て記録」し、さらにメディアを「これ以上データを追記できない状態」にしてしまうことです。詳しくはお使いのメディアドライブ、OS、ソフトウェアの説明書・ヘルプ等をご参照ください。
反対に、「ライブファイルシステム」「トラック・アット・ワンス(TAO)」「セッション・アット・ワンス(SAO)」、などの、「追記できる状態」のマスターを作成しないでください。複製することができません。ディスクタイトルを必ずご確認ください。
ディスクタイトルとは、PCやプレイヤーで再生時に表示される「ディスクの名前」です。これはマスターディスクのデータの一部ですので、当社にて修正することができません。「名称未設定ディスク」「My Grate DVD」など、ソフトウェア標準のままになっているものをよくお見受けします。
コピープロテクトのかかっていない状態でご入稿ください。
CSS等、コピープロテクト機能の付加は承っておりません。
マスターディスクのウィルスチェックをお願いいたします。
ご入稿の前に、必ずマスターディスクの内容に対してウィルスチェックを行ってください。万が一にもマスターデータにウィルス等が混入していた場合、意図なさらずともそれらを複製し、社会に流出させてしまう恐れがございます。
ライティングソフトをお持ちの場合は、是非ご活用ください。
ToastやB'sRecorder等のライティングソフト(CD-RやDVD-Rにデータを焼くためのソフト)をお持ちの場合は、是非ご活用ください。PCやドライブ購入時にセットで付属している場合もございます。
使用メディアの品質を確認してください。
粗悪な品質のCD-R/DVD-Rメディアは安価な反面、書き込みエラーが大量に出たり、短時間で急速に色素が劣化する場合があります。「品質」のひとつの目安として、「日本製」であること(製造国はメディアのパッケージに記載されております。)が望まれます。ただし、購入から長期間経過していたり、野外や蛍光灯の下に記録面を晒した状態のものは色素が劣化している可能性がありますのでご注意ください。
可能な限り低倍速で書き込んでください。
書き込み時のエラーを抑えるため、等倍速(1倍速)での書き込みをお願いします。またその際、一旦ご使用のPCを再起動した後、他のアプリケーションを立ち上げない状態、つまり、PCの負荷が軽く「書き込み作業に集中できる状態」での作業をお願いいたします。(ご使用のメディアの書き込み速度を超える速度では絶対に書き込まないでください。)また、破損したデータが書き込まれていた場合、正常にコピーの続行ができなくなる恐れがございます。
最後にもう一度動作確認を行ってください。
複数の再生機器で、全般的なチェックをお願いいたします。当社PCでも再生確認は行いますが、あくまで「再生するかどうか」のみのごく部分的なチェックとなります。
緩衝材でお包みください。
メディアの主な素材であるポリカーボネートは丈夫な素材ですが、輸送時の接触による表面の傷を防ぐため、プラケースにセットいただいた上、緩衝材、無ければ新聞紙等で保護した状態でご送付いただけますよう、お願いを申し上げます。
納期には余裕を持ってご入稿ください。
上記のとおり、「スタンパー」製造時の読み込みは内容を「再生する事」よりも「正確に読み込む事」に重点が置かれます。プレス工場にてマスターディスクの読み込みができなかった場合、お客様にマスターディスクの再制作、再入稿をお願いする形となり、納品までのご予定に影響します。納期には余裕を持ってご入稿をいただけますよう、お願いを申し上げます。
キズ・指紋・汚れ等の無い状態でご入稿ください。
「キズ・汚れ・指紋」などは読み書きの際にレーザーの通り道を阻害し、あらゆるエラーの原因となります。記録面には触れないよう、また誤って落下させたり、ホコリ・ゴミ等の付着が無いようにご注意ください。
当社での修正は承っておりません。
ディスクタイトルや内容データ、ファイル名等を含め、当社での修正は一切行うことができません。内容の修正が必要な場合はお客様にてマスターを再度ご作成の上、再入稿いただく形となりますので、ご注意ください。