管理バーコード印字オプションDMまるごとセット限定無料オプション
管理バーコード印字とは
発送後の管理をスムーズにする便利なオプションです。
宛名リスト内「顧客管理番号」欄の内容をバーコードにして印字いたします。バーコードの仕様はNW-7もしくはcode39(共にチェックデジット無)のどちらかをお選びください。
本オプションを選択されていない場合、「顧客管理番号」欄の内容は通常文字列として印字されます。
未配達分(戻り郵便)に対する顧客リストへのメンテナンスにより、次回以降のDM配布のコストダウンが可能となります。手入力でのメンテナンスは、速さと精度の点から問題があり、バーコードを顧客リストの管理・メンテナンスのために用いられています。またDM自身が「招待状」や「引換券」を兼ねている場合、その集計・マーケティング分析としてバーコードが用いられています。
バーコード仕様について
NW-7(CODABAR)仕様
[特長]
使用できるキャラクタは少ないですが、バーコードのサイズは小さくすることができます。図書館の貸出管理、各種会員カードなど幅広く利用されています。
文字数に制限はございません。
バーコード用データは必ず半角(1バイト)文字で作成してください。
[NW-7印字例]
主な取扱キャラクタ:
数字 | 0~9 |
---|
(半角のみ)※スタート/ストップキャラクタは、両端に a を使用しております。
code39仕様
[特長]
アルファベットがキャラクタとして使用できますが、バーコードのサイズはNW-7に比べ大きくなります。工業製品の製造番号や品番などに広く利用されています。
文字数に制限はございません。
バーコード用データは必ず半角(1バイト)文字で作成してください。
[code39印字例]
主な取扱キャラクタ:
数字 | 0~9 |
---|---|
アルファベット | A~Z(大文字) |
(半角のみ)
ご利用方法
オプション選択画面に管理バーコード印字オプションが表示されます。ご希望のメニューを選択後、決定ボタンを押してください。