無線綴じ冊子印刷 データ作成ガイド
当社では、「無線(アジロ)綴じ冊子印刷」として「無線綴じ」と「アジロ綴じ」の2種類をご用意しています。
どちらも、糸も針金も使わず接着剤だけで背を固めて製本する方式で、ページ数の多い冊子に適しており、丈夫な冊子に仕上がります。
ただ、中綴じのように完全に開ききることができないため、ノド部分のデザインには注意が必要です。
データ作成のルールとポイント
無線綴じ冊子印刷のデータ作成について、重要な作成ルールや作成ポイントを掲載しています。
入稿時のトラブルを防ぎ、スムーズに印刷工程に進むためのガイドラインですので必ずご確認ください。
冊子カバー掛け
冊子カバー掛けとは
冊子表紙に一枚のカバーを掛けることができます。カバーを掛けることで冊子本体や表紙の保護ができます。また、カバー自体にも印刷することができますので、冊子の装飾や宣伝を効果的に行うことができます。カバーの高さは冊子と必ず同じサイズとなります。
冊子本体の表紙とは異なり、巻込み面が追加されるため、データは冊子本体とは別にご作成ください。
冊子カバーのデータ作成方法
カバーの高さは冊子の高さと必ず同じサイズとなります。
巻き込み面の横幅はご希望のサイズで指定することができます。
下記のとおりデータを作成してください。
- カバーの高さは冊子の高さと必ず同じサイズで作成してください。
- 巻込み面のサイズは冊子のサイズ(横幅)に対し、1/3から2/3を目安に作成してください。2/3を超えて極端に長いサイズで作成されると巻込み面が詰まって折れてしまう可能性があります。
- 巻込み面のサイズは最小50mm以上で作成してください。50mm以下で作成された場合は、カバーが外れる可能性があります。
- カバーの対応可能サイズ(展開サイズの横幅)は、最大865mm以内になるように作成してください。
カバーデータの作成例
冊子の仕上がりサイズが210mm(横幅)×297mm(高さ)の場合、
カバーの巻込み面は70mmから140mmまでのサイズで作成。
表紙側の絵柄を巻込み面へ3mm以上、回り込ませて作成してください
カバー掛け加工のズレを考慮して、表紙側の絵柄を巻込み面へ3mm以上回り込ませて作成することをおすすめいたします。絵柄を回り込ませていない場合、表紙面に巻込み面の絵柄が入り込んでしまう可能性がありますのでご注意ください。
入稿データはPDF形式での作成をおすすめします
フォントや配置画像など印刷工程へ進むことができない入稿トラブルを解決できる、PDF形式のデータ作成をおすすめします。
PDF形式での入稿の場合、
アウトラインの作成、配置画像の収集は不要です
印刷に最適なPDFを簡単に作成していただけるように専用の設定ファイルをご用意しています。
設定ファイルを1回登録するだけで、あとは作成アプリケーションからPDFを書き出す時に登録した設定を選ぶことで簡単に作成いただけます。
ぜひ当社の設定ファイルをご利用いただき、PDF形式でデータをご作成ください。
無線綴じ冊子印刷に関するよくあるご質問(FAQ)
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無線綴じ冊子
無線綴じ冊子の背幅の計算方法が知りたい
背幅はご選択いただく用紙の厚さとページ数によって変わります。
背幅の計算方法は以下の通りです。
(表紙用紙の厚さ×2)+(本文用紙の厚さ×本文のページ数÷2)=背幅(mm)
背幅の計算方法はこちら
各用紙の紙厚はこちら
また、ホームページにて、
無線綴じ冊子の背幅を自動計算して表示できるようになりました。
下記の確認方法をご確認いただき、データ作成にご活用ください。
背幅の確認方法はこちら
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表紙データは表1-表4(表紙-裏表紙)、
表2-表3(表紙の裏-裏表紙の裏)の見開きとして作成してください。
表2-表3に印刷をしない場合は表1-表4のデータのみで問題ございません。
下記のページにて、冊子のデータ作成方法をイラスト付きでご案内しております。
無線(アジロ)綴じ冊子のデータ作成注意点閉じる上製本(ハードカバー)の冊子をつくりたい
グラフィックでは上製本(ハードカバー)の冊子は取り扱っていません。閉じる冊子の断裁はどの程度ずれるか知りたい
断裁ズレの幅は常に一定ではないため、具体的な数値を示すことはできません。
加工時のズレを想定してデータを作成していただくことで、
文字情報やデザインの欠けを防止することができます。
以下の冊子のデータ作成における注意点を参考にしてください。
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中綴じ冊子の場合
●断裁のズレについて
製本後の断裁の工程で、わずかに断裁ズレが起こります。
また、厚い紙の場合やページ数が多い場合、内側のページほどサイズが小さくなります。
そのため、必要な文字やデザインは仕上がり位置よりも3mm以上内側へ
配置していただくことをおすすめしています。
●見開きのデザインについて
綴じ部分に細かい文字を配置されると、
綴じや断裁の工程で発生するズレにより可読性が損なわれる場合があります。
細かい文字などは綴じ部分から1.5mm以上外側に配置していただくことを
おすすめしています。
中綴じ冊子データ作成の注意点
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無線綴じ冊子の場合
●断裁のズレについて
製本後の断裁の工程で、わずかに断裁ズレが起こります。
必要な文字やデザインは仕上がり位置よりも3mm以上内側へ
配置していただくことをおすすめしています。
●綴じのズレについて
インデックスなど、ページの端までデザインされる場合は、
製本時のズレにより一定の高さに揃いません。
●見開きのデザインについて
無線綴じ冊子はすべてのページを糊で綴じますので、
綴じ側から3~5mmは完全に隠れてしまいます。
このことを考慮して、グラフィックでは文字や重要な絵柄は
ノド(綴じ部分)から10mm以上離して配置していただくことをおすすめしています。
●背のレイアウトについて
製本時に1mm程のズレが発生します。
以下の場合はズレの影響が目立ってしまいますのでご注意ください。
・背幅が小さい
・背と表紙・裏表紙がはっきり分かれている
無線綴じ冊子データ作成の注意点
断裁ズレにつきましては、以下のページもご参照ください。
印刷に関する注意点-断裁ずれ閉じる
冊子印刷全般
冊子の製本の種類・違いを知りたい
冊子印刷の製本方法は以下の3種類です。
中綴じ
スクラム製本(空綴じ)
無線(アジロ)綴じ
それぞれに特徴がありますので、仕上がりのページ数や冊子の用途、
予算に合わせて製本方法をお選びください。
製本方法の特徴を簡単にまとめましたのでご参照ください。
中綴じ冊子
・ホチキス(針金)で背を留めるタイプの冊子
・綴じ部分までしっかりと開きやすい
・ページ数が少ない冊子印刷向き(小冊子やパンフレットなど)
針金の位置は2ヵ所で、綴じ側の辺の長さに対して、上下からおよそ4分の1に
針金の中心がくるように留めます。
中綴じ冊子印刷はこちら
スクラム製本(空綴じ)冊子
・新聞紙のように用紙を重ねて綴じた冊子
・針金を使わないため、小さなお子様やご年配の方が利用する際のケガの防止、
リサイクルや廃棄の際に分別が容易
・一般的に広報誌、フリーペーパーなどに広く使われる製本
スクラム製本冊子印刷はこちら
無線綴じ冊子
・接着剤(EVA系とPUR系)だけで背を固めて製本
・「無線綴じ」と「アジロ綴じ」の2種類
・ページ数の多い冊子に適していて、丈夫な冊子に仕上がる
無線綴じ冊子の製造工程の状況に合わせて製本方式を使い分けています。
製本方法の要望には対応できません。
無線綴じとアジロ綴じの違い(特定商品の注意点)
無線綴じ冊子印刷はこちら閉じる冊子の本文と表紙の注文が分かれているが大丈夫なのか
グラフィックでは、冊子印刷で表紙と本文の仕様(用紙や加工など)が異なる場合、
ご注文Noが別々で用意されます。
お届けの際は表紙と本文を製本した状態で出荷いたしますのでご安心ください。
なお、「Web入稿(スタッフによるデータチェック)」でご入稿の際は
表紙と本文のデータをまとめて、本文のご注文Noにご入稿ください。
無線(アジロ)綴じ冊子のデータ作成注意点はこちら
中綴じ冊子のデータ作成注意点はこちら
入稿・再入稿はこちら閉じる冊子のページ数の考え方が知りたい。対応しているページ数を教えてください。
冊子のページ数について、下記の順番でご案内いたします。ご希望の項目をご参照ください。
1.冊子のページ数の考え方
2.冊子の対応ページ数
3.表示されているページ以上をご希望の場合
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1.冊子のページの考え方
グラフィックの冊子印刷では、表紙の4ページと本文のページ数を足した、総ページ数にてご注文いただいております。
ご注文時の「ページ」選択ステップにて、ご希望のページ数をご選択ください。
※表紙の4ページ
→表紙・表紙の裏・裏表紙の裏・裏表紙で
4ページと数えます。
なお、中綴じ冊子については、製本の仕様上ご注文いただけるのは4の倍数ページのみですので、あらかじめご了承ください。
冊子印刷はこちら
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2.冊子の対応ページ数
冊子商品の対応ページ数は以下の通りです。(すべて表紙の4ページ含む総ページ数)
なお、製本の仕様上、中綴じ冊子でご注文いただけるのは4の倍数ページのみです。
■オフセット品質
中綴じ冊子:
縦型:8pから96p(表紙4p含む)
横型:8pから56p(表紙4p含む)
無線綴じ冊子:
縦型:16pから168p(表紙4p含む)
横型:16pから120p(表紙4p含む)
■オンデマンド品質
中綴じ冊子:
縦型:8pから96p(表紙4p含む)
横型:8pから56p(表紙4p含む)
無線綴じ冊子:
縦型:20pから304p(表紙4p含む)
横型:20pから304p(表紙4p含む)
印刷品質、サイズによって、お選びいただけるページ数が異なります
冊子ご注文ページよりご希望の冊子の仕様をお選びいただき、対応ページ数をご確認ください。
ページ数や用紙、料金などの確認のみであれば、ご注文は確定しませんので安心してご利用ください。
=====
3.表示されているページ以上をご希望の場合
ご注文時にご希望のページ数が表示されない場合は、グラフィックにて製造できるかを確認し、お見積りを作成いたします。
マイページのコンタクトボードよりご依頼ください。
お見積りのご依頼方法
1.マイページのコンタクトボードをクリック
2.メッセージの作成をクリック
3.お問い合わせ内容から「冊子のお見積り」を
選択してください
4.本文の必須事項を記載して送信してください
マイページ コンタクトボードはこちら閉じる「RGBデータ入稿」「ビビッドカラープリント」で冊子印刷したい
RGBで作成されたデータは以下の冊子印刷に対応しております。
オフセット品質の無線綴じ冊子、中綴じ冊子
「6色RGB印刷(ハイエンドデジタル)」
「スーパーリアル(ハイエンドデジタル)」からお選びいただけます。
オンデマンド品質の中綴じ冊子
「ビビッドカラープリント」のみ対応しております。
ただし、コミグラの同人誌印刷の中綴じ冊子は、ビビッドカラープリントの対象外となります。
対象商品や料金につきましては、こちらのページからご確認いただけます。
RGB印刷について閉じるノート印刷について知りたい
オリジナルノート印刷では、表紙・ウラ表紙を自由にデザインしていただくことができ、
簡単にオリジナルのノートを作成することができます。
■表紙の印刷面について
片面印刷・両面印刷どちらにも
対応しております。
■本文の用紙について
鉛筆、シャープペンシル、ペンなどで書きやすい、高品質な上質紙を使用しています。
■表紙の用紙について
仕様によってお選びいただける用紙が異なります。
詳細は、下記ページ内に記載されている製本方法ごとの用紙一覧をご確認ください。
オリジナルノート印刷はこちら
■サイズについて
B6・A5・B5・A4の4種類から
お選びいただけます。
■本文タイプについて
罫線タイプ(7ミリ)、方眼タイプ(6ミリ)、無地タイプの3種類からお選びいただけます。
■製本方式(綴じ方)について
中綴じノート、無線綴じノート、リング綴じノートの3種類からお選びいただけます。
中綴じノート
真ん中を針金で綴じる方式です。雑誌などにも使われる一般的な製本で、丈夫に仕上ります。
お選びいただけるページ数は以下の通りです。
28ページ(3日納期)
36ページ(4日納期)
52ページ(5日納期)
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無線綴じノート
本文の背を糊付けし、厚紙の表紙に中身を
くるむように綴じ込む方式です。
お選びいただけるページ数は以下の通りです。
52ページ(3日納期)
68ページ(4日納期)
84ページ(5日納期)
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リング綴じノート
360度開閉して使用でき、テキストやマニュアルなど教材として、講習会などでよく活用されています。
見開きページを開いた状態や2つ折り状態でも保てますので、書き込みしやすく便利です。
さらにオプションで表紙への表面加工も選択できます。
お選びいただけるページ数は以下の通りです。
52ページ(3日納期)
68ページ(4日納期)
84ページ(5日納期)
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ご希望のページ数がない場合や、本文もオリジナルのデザインにしたい場合は、
オフセット印刷(中綴じ/無線綴じ)または、
少部数対応のオンデマンド冊子(中綴じ/無線綴じ/リング綴じ)にてご注文ください。
※リング綴じはオンデマンド印刷のみになります。
※表紙、本文ともに、データはお客さまご自身でご作成ください。
中綴じ冊子印刷(オフセット)はこちら
無線綴じ冊子印刷(オフセット)はこちら
中綴じ冊子印刷(オンデマンド)はこちら
無線綴じ冊子印刷(オンデマンド)はこちら
リング製本冊子印刷(オンデマンド)はこちら閉じるリング製本冊子印刷について知りたい
リング製本冊子印刷は、専用のパンチで穴を開け、リングで綴じる冊子です。
サイズはA4、B5、A5の3サイズご用意しております。
※リングのサイズの都合上、定型サイズのみのご用意です。
リング部分は、標準でダブルリングとなり、以下の4色からお選びいただけます。
・ホワイト
・ブラック
・シルバー
・ゴールド
必ずテンプレートをご利用ください。
リング製本冊子印刷テンプレートはこちら
■部数について
1部から1,000部までご注文頂けます。
100部以下のご注文はオンデマンド印刷から、
100部以上のご注文はオフセット印刷からご注文ください。
※1,000部以上のご注文はお受けできません。
リング製本冊子印刷についてはこちら
オンデマンド印刷の場合
対応ページ数は12~44ページです。
対応用紙は、以下の7種類です。
・コート135kg・180kg・225kg
・マットコート135kg・180kg・220kg
・上質135kg・180kg
・OKウルトラアクアサテン180kg・220kg
・ヴァンヌーボVGスノーホワイト130kg・
150kg・195kg
・アラベールスノーホワイト130kg・160kg
・最高級上質紙180kg・220kg
※用紙によって対応ページ数が変わります。
オフセット印刷の場合
対応ページ数は12~20ページです。
対応用紙は、以下の3種類です。
・コート110kg・135kg
・マットコート110kg・135kg
・上質110kg・135kg
対応用紙一覧はこちら
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■オンデマンド印刷限定オプション
プロクリック製本【追加納期1日】
\100/枚
綴じ具を製本後も手で開け締めできるプラスチックリングに変更できます。
プロクリック製本のリング色は、ブラック、半透明の2色からお選びいただけます。
パウチ【追加納期2日】
A4サイズのコート135kg限定(24頁まで)の
オプションです。印刷物を厚み100ミクロンのPETフィルムで挟み、
熱圧着させて密封する加工です。表面保護と防水効果が高く、耐久性が向上します。
周囲に透明のフチが残る仕上がりとなります。
パウチについてはこちら
透明PETフイルム追加(表紙オプション)
\100/枚
A4サイズ限定のオプションです。
汚れや破損を防ぐことのできる透明PETフィルムを表紙の外側、
裏表紙の外側に1枚ずつ追加することが可能です。
透明PETフイルムは透明な「クリア」、半透明の「フロスト」からお選びいただけます。
また、表紙・裏表紙は別々のフイルムを選択できます。
PP貼(表紙オプション)【追加納期1日】
ポリプロピレンフィルムを貼り合わせます。フィルムは光沢のある「つやあり」、
マットで高級感のある「つやなし」からお選びいただけます。
PP貼についてはこちら
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データ作成上の注意点
リング製本用のパンチ穴は、片面につき端から約10mmの位置に孔開けします。
途中で切れることで不都合となるデザインや文字情報がパンチ穴にかかならいよう、
パンチ穴周辺のデザインにはご注意ください。
なお、背景や模様などのデザインは問題ございません。
データ作成注意点についてはこちら閉じる
加工・オプション
特色を使った冊子の注文方法を知りたい
グラフィックでは、冊子印刷でも特色をご注文いただけます。
ただし、事前にお見積りが必要ですので、
マイページのコンタクトボードよりお見積りをご依頼ください。
※特色は、オフセット品質の冊子のみで承ることができます。
表紙と本文どちらにも特色が使用できます。
※グラフィックで取り扱っている特色インキは「DICカラー」のみです。
「PANTONE」など、他の特色には対応しておりません。
特色インキについて
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お見積りのご依頼方法
1.マイページのコンタクトボードをクリック
2.メッセージの作成をクリック
3.お問い合わせ内容から「特色のお見積り」を選択してください
4.本文の必須項目と、下記の内容を記載して送信してください。
■ご記載いただく内容
・表紙も含めた総ページ数
・綴じ方向(左綴じ・右綴じ)
・印刷色数およびDICカラー番号
※下記のように記載してください
例)表紙:DIC○○+カラー 本文:ブラック1色
・特色印刷をご希望のページ
※表紙を1ページ目として
マイページ コンタクトボードはこちら
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特色印刷のデータ作成方法
・Illustrator形式(ai)もしくはInDesign形式(indd)でご入稿ください。
PDFデータは対応外です。
・特色インキは「スポットカラー」にて指定してください。
データ作成に関する詳細は以下のリンクをご確認ください。
特色印刷のデータ作成方法について
閉じる冊子の表紙にPP貼をしたい
冊子の表紙のみPP貼に対応できます。
ご注文時の「加工・付き物」選択ステップでPP貼をお選びください。
選択できるPP貼
・片面PP貼(つやあり)
・片面マットPP貼(つやなし)
表紙の裏面(表2表3)や本文へのPP貼はできません。
PP貼について
PP貼に対応できない用紙もありますので、PP貼対応用紙一覧でご確認ください。
PP貼対応用紙一覧
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■中綴じ冊子8ページの表紙へのPP貼
ご注文時の「ページ」選択ステップにて「12ページ」をお選びいただきますと、
「加工」選択ステップにてPP貼を追加することができます。
その後、すべての仕様をお選びいただいた後の「ご注文手続き」画面にて、
備考欄へ「8ページ希望」の旨をご記載ください。
なお、料金については、12ページの料金を頂戴いたします。ご了承ください。
===============
PP貼の注意事項
・PP貼の特性上、加工後にそり返りが目立つ場合があります。
完全回避は難しい現象ですので、あらかじめご了承ください。
・他の加工オプションとの併用はできません。
・スミや紫など、高濃度のベタの面積が広い場合にPP貼を行いますと、
パウダーが白い点となって残ることがあります。
・PP貼には耐水性はありません。閉じる冊子の本文にPP貼をしたい
閉じる冊子の表紙に加工がしたい
冊子印刷の表紙には、下記の加工が可能です。
・PP貼
・UVニス
・LCコート
・ホログラム(LCコート)
・OPニス(部分ニス)
・箔押し加工
・浮出し(エンボス)加工
厚盛ニス・厚盛箔加工、およびパウチは冊子印刷には対応していません。また、本文、および表2(表紙の裏)・表3(裏表紙の裏)への加工はできません。
製本の種類や加工によってご注文方法が異なります。以下をご確認ください。
===============
1.ご注文時に追加できる表面加工
PP貼
UVニス
LCコート
ホログラム(LCコート)
箔押し加工
上記の加工は、ご注文時の「加工」選択ステップでお選びいただけます。
ただし、LCコート、ホログラム(LCコート)、箔押し加工はオフセット品質限定です。
なお、加工をお選びいただいた後の「用紙」選択ステップは、加工に対応している用紙のみが表示されます。表示されていない用紙はご注文いただけません。
■各加工の対応用紙一覧
PP貼_対応用紙一覧
UVニス_対応用紙一覧
LCコート_対応用紙一覧
ホログラム(LCコート)_対応用紙一覧
箔押し加工_対応用紙一覧
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2.事前のお見積りが必要な加工
OPニス(部分ニス)
浮出し(エンボス)加工
■各加工の対応用紙一覧
OPニス(部分ニス)_対応用紙一覧
浮出し(エンボス)加工_対応用紙一覧
上記の加工をご希望の場合は、マイページのコンタクトボードより、「冊子のお見積り」を選択してお見積りをご依頼ください。
マイページ コンタクトボードはこちら閉じる冊子の本文に加工はできますか
本文への加工は、孔開け加工・ミシン入れ加工・角丸加工であれば、
オフセット品質の中綴じ冊子・無線綴じ冊子で承ることができます。
ただし、仕様によっては承ることができない場合がございますので、
ご希望の商品の詳しい仕様をご記載の上、マイページのコンタクトボードより
無料お見積りをご依頼ください。
お見積りのご依頼方法
1.マイページのコンタクトボードをクリック
2.メッセージの作成をクリック
3.お問い合わせ内容から「冊子のお見積り」を
選択してください
4.本文に下記の内容を記載して送信してください
■ご記載いただく内容
・製本方法(中綴じor無線綴じ):
・サイズ:W mm × H mm
・表紙含む総ページ数:
・色数(表紙):
・色数(本文):
・用紙(表紙):
・用紙(本文):
・納期:
・冊数:
・綴じ方向(右or左綴じ):
・加工:加工を行うページ(表紙を1ページ目としてください)、加工数、位置など
マイページ お見積りはこちら閉じる冊子の本文の一部に加工を追加したい。また、本文に2種類以上の用紙を使用することはできますか。
本文への加工について
中綴じ冊子・無線綴じ冊子印刷の本文へは、ミシン入れ加工のみ承ることができます。
詳細は以下のページをご確認ください。
冊子にミシン入れ加工がしたい
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2種類以上の用紙の使用について
大変申し訳ございませんが、冊子印刷の本文に2種類以上の用紙を使用することはできません。閉じる冊子に遊び紙を追加したい。また、遊び紙に印刷することはできますか。
冊子の遊び紙追加は、オフセット品質の無線綴じ冊子のみで承ることができます。
遊び紙の仕様は以下の通りです。
1.遊び紙は表2と表3の両側へ差し込みます。
(片側も可能です。お問い合わせください。)
お問い合わせはこちらから
2.遊び紙への印刷もできます。
・両側とも同じデザインを印刷
・それぞれ違うデザインを印刷
3.コミグラの同人誌印刷は、遊び紙に対応していません。
遊び紙の追加をご希望の場合は、
冊子ご注文時の「加工」選択ステップで「遊び紙」を選択し、
ご希望の用紙をご指定ください。
トレーシングペーパーや色上質紙など26種類ご用意しています。
無線綴じ冊子印刷はこちら
遊び紙に印刷する場合
冊子の印刷データと遊び紙の印刷データとを一緒に入稿してください。
それぞれ違うデザインを印刷する場合は、表2側と表3側の印刷データが判別できるよう、
入稿データのデザインの領域外かテキストファイルなどでご指示ください。閉じる冊子のブックカバーを作ることはできますか。
ブックカバーを用途とした印刷物をご希望の場合は、展開サイズのご注文にたいして、
PP貼、スジ入れ加工の追加で対応が可能でございます。
例えば、A2ポスターの変型サイズへPP貼とスジ入れ加工2本を追加してA4冊子のブックカバーとして作成することができます。
注文サイズ検索はこちら
ブックカバーの注文方法
1.ご希望の商品ページに進み、仕様、サイズ、カラーを選択してください。
2.「加工」選択ステップにて、任意で「スジ入れ」、「PP貼」を追加してください。
3.用紙、納期と部数、オプションを選択してください。
4.選択中の注文仕様の画面にて「カートに入れる」をクリック
5.ショッピングカートの画面にて「ご注文手続きへ」をクリック
6.ご注文手続きの画面にて「同意して注文する」をクリック
ご注文手順の詳細閉じる冊子に口絵を追加したい
グラフィックでは、口絵(扉絵)のオプションはご用意がございません。
口絵を含むページ数でご注文いただくか、遊び紙への印刷をご検討ください。
※遊び紙はオフセット品質の無線綴じ冊子印刷のみ承っております。
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口絵を含むページ数でご注文の場合
本文と異なる用紙を差し込むことはできません。
色数につきましては、1ページでもカラーがある場合は「カラー」となります。
口絵となるページはカラーでの印刷をご希望であれば、
その他のページがモノクロであっても、色数は「カラー」をご選択ください。
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遊び紙に印刷する場合
ご注文時、「加工」選択ステップにて遊び紙を追加し、「印刷あり」をご選択の上、
ご希望の仕様をお選びください。
ご入稿の際は、冊子の印刷データと遊び紙の印刷データを一緒に入稿してください。
それぞれ違うデザインを印刷する場合は、表2側と表3側の印刷データが判別できるよう、
入稿データのデザインの領域外かテキストファイルなどでご指示ください。閉じる冊子の片側にだけ遊び紙を付けたい
無線綴じ冊子(オフセット印刷)で、片側だけに遊び紙をご希望の場合、
マイページのコンタクトボードより以下の手順にてお問い合わせください。
ご希望の条件で対応が可能な場合はお見積りを算出いたします。
お見積りのご依頼方法
1.マイページのコンタクトボードをクリック
2.メッセージの作成をクリック
3.お問い合わせ内容から「冊子のお見積り」を選択してください
4.本文に下記の内容を記載して送信してください
■ご記載いただく内容
・遊び紙の用紙、色数
・遊び紙は前後どちらに綴じるのか
マイページ コンタクトボードはこちら閉じる冊子にトムソン(型抜き)を追加したい
冊子へのトムソン加工につきましては、ご希望の加工内容が下記の対応条件に合っているかご確認ください。
加工料金は、加工部分の面積によって変動するため、スタッフが無料でお見積りします。
お見積りをご希望の場合は、マイページのコンタクトボードよりご依頼ください。
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トムソン加工の対応条件
1.オフセット品質の中綴じ冊子/無線綴じ冊子
2.表紙または裏表紙(表1・表4)への加工のみ
表紙のうら面や本文への加工はできません。
冊子の形状を変える加工はできません。
3.その他の加工と併用できません。
4.1日・2日納期のご注文には対応していません。
5.形状が複雑の場合、追加日数が必要になったり、承ることができなかったりします。
6.対応用紙など詳しくはこちらをご確認ください。
トムソン加工について
トムソン加工データの作成方法について
===============
お見積りのご依頼方法
1.マイページのコンタクトボードをクリック
2.メッセージの作成をクリック
3.お問い合わせ内容から「トムソン加工の確認・お見積り」を選択してください
4.本文に下記の内容を記載して送信してください
■ご記載いただく内容
・表紙も含めた総ページ数
・綴じ方向(左綴じ・右綴じ)
・トムソン加工部分の大きさ(幅×高さ)
マイページ コンタクトボードはこちら閉じる冊子にミシン入れがしたい
グラフィックでは、冊子へのミシン入れ加工にも対応しております。
ご注文前に下記の注意点をご確認ください。
ミシン入れ加工のご注意点
・オフセット品質の中綴じ冊子、および
無線綴じ冊子のみに加工できます。
・コート135kg以外の、厚みが135㎏以上の
用紙、およびホワイトコート、ホワイト
マットコートへの加工は対応していません。
・製本前に加工を行うため、加工をご希望の
ページによってはジャンプミシンで加工
いたします。
ミシン入れ加工について
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冊子へのミシン入れ加工は、事前のお見積りが必要です。
スタッフが無料でお見積りいたしますので、ご希望の場合は、
マイページのコンタクトボードよりご依頼ください。
お見積りのご依頼方法
1.マイページのコンタクトボードをクリック
2.メッセージの作成をクリック
3.お問い合わせ内容から「冊子のお見積り」を
選択してください
4.本文の必須事項と下記の内容を記載して
送信してください
■ご記載いただく内容
・ミシン入れを行うページ
(表紙を1ページ目としてください)
・ミシン入れの本数、位置
マイページ コンタクトボードはこちら
===============
ミシン入れ加工位置の指示方法
・ミシン入れの加工位置は印刷用データ上で
ガイド、またはトンボにてご指示ください。
ガイドの作成方法について
・PDFデータでのご入稿をご希望の場合は、
他の保存形式(ai、PSDなど)にて別途の
加工指示用データをご用意ください。
・ミシン入れ指示を実線で指示された場合は、
そのまま印刷されますのでご注意ください。
・ノドから10mm未満の位置にはミシン入れを
行うことができません。閉じる冊子に角丸加工は追加できますか
大変申し訳ございませんが、
冊子印刷に角丸加工を追加することはできません。閉じる冊子に孔開けを追加したい
冊子への穴開け加工については、以下の2種をご用意
しています。
ご注文時の加工選択画面でご指定ください。
それぞれにいくつかの対応条件がございますので、ご確認いただけますと幸いです。
1.「孔開け」加工
中綴じ冊子、無線綴じ冊子ともに対応
2.バインダー用2穴
中綴じ冊子限定
コミグラの同人誌印刷につきましては「孔開け」「バインダー用2穴」を承っていません。
中綴じカレンダーにつきましては標準仕様として孔開け加工(1ヵ所)を含んでいます。
バインダー用2穴(中綴じ冊子)
バインダーに綴じ込むための2つの孔を開けることができます。製本加工の際、製本と同時にバインダー用の2穴加工を行います。
条件外の孔開け加工をご希望される場合は、「加工」選択ステップで「孔開け」をお選びください。
対応条件
1.中綴じ冊子
2.サイズ:B5~A4縦型(変型も含む)
3.冊子の厚みが2mmまで
4.孔の直径:5mmもしくは6mm
a.冊子の厚みが1.6mm未満の場合は、
直径5mmまたは6mmが選択できます。
b.冊子の厚みが1.6mm?2mmの場合は
直径6mmのみ選択できます。
ご注文時に冊子の厚みを自動計算します。
ご希望の冊子が対応可能かお調べになるには
冊子のご注文ステップで選択ができるか
ご確認いただけますでしょうか。
5.孔の中心と孔の中心との間隔:80mm
6.仕上がり位置から孔の中心までの距離:10~13mm
注意事項
・ページ毎に異なる位置での加工はできません。
孔開け(中綴じ冊子/無線綴じ冊子)
製本後、孔開け専用の穿孔機で孔を開けます。1回の加工につき2箇所の孔開けができますが、孔を開ける位置によっては加工を2回に分ける必要がありますので、加工料金が変わることがあります。
対応条件
1.中綴じ冊子/無線綴じ冊子
2.サイズに制限はありません
3.孔の直径:3mm?10mm
4.孔の中心と孔の中心との間隔:制限なし
5.背や仕上がり位置から孔の中心までの距離:10mm以上
2回分の加工料金となる場合
下記のような2穴は、加工機の構造上、2穴同時に加工できないため、2回分の加工料金となります。正確なご請求金額は、ご注文後のデータチェック完了時にメールにてお知らせします。
1.孔の間隔:40mm未満 かつ
孔の直径が3mm?8mm
2.直径9mm~10mm
注意事項
・2穴の場合、孔の間隔は3mm以上確保してください。孔の中心の距離ではなく、孔の円形の距離でご確認ください。
・ページ毎に異なる位置での加工はできません。閉じる冊子印刷で白インクを使用したい
冊子印刷では白インクをご利用いただくことはできません。閉じる冊子にナンバリングはできますか
大変申し訳ございませんが、冊子印刷は、ナンバリングには対応していません。閉じる冊子に見返しを追加したい(見返しに印刷できるか)
冊子の見返しの貼り付けは、オフセット品質の無線綴じ冊子で承ることができます。
冊子ご注文時の加工・付き物選択画面で「見返し」を選択し、カバーの用紙をご指定ください。
表紙の裏面に貼り付けますので、表紙の色数は片面カラーか片面モノクロを選んでください。
・見返しは無地でございます。
・用紙選択画面にてお選びいただける用紙のみの対応です。
・見返しへの印刷はできません。
・表2と表3の両側へ貼り付けます。
片側だけに貼り付ける場合は
データ入稿時に備考欄へご指示ください。
・コミグラの同人誌印刷は、見返しに
対応していません。
片側に貼り付ける場合
片側のみ(表2、表3のどちらかのみ)へ貼り付けをご希望の場合、どちら側(表2または表3)へ貼り付けるか、データ入稿時の備考欄にご記入いただくか、メールなどでご連絡ください。
備考欄は、Web入稿(スタッフによるデータチェック)のデータアップロード画面内「加工・表裏関係・レイアウトに関する指示あり」にチェックを入れていただくことで表示されます。閉じる糊綴じの冊子を作りたい
糊綴じは折パンフレット印刷にて承っております。
ご注文時の「ページ数と折り方」選択ステップにて「糊綴じ」をご選択ください。
また、ご希望の仕様が下記の対応条件に合っているかご確認いただけますでしょうか。
糊綴じが可能な条件
1.用紙の厚さが110kg
2.縦型の折パンフレット
(CDジャケットサイズは横型でも可能)
3.パンフレットを閉じたときのサイズ
(1ページの大きさ)がA6~B4
折パンフレット印刷はこちら閉じる冊子印刷の梱包・包装形態を知りたい
冊子印刷の梱包形態は、ご注文時の梱包方法の選択画面で
下記3種類よりお選びいただけます。
===============
1.エコ梱包
ビニールやクラフト紙を使わない、環境に配慮した梱包形態です。
商品には帯を掛け、箱の底にパッドを敷き、隙間には緩衝材を詰めます。
また、中綴じ冊子など、重ねると湾曲してしまう商品の場合、
スペーサー(発砲スチロール)を入れてできるだけ平らにしています。
2.標準梱包
グラフィックおまかせ包装の梱包となります。
現在はシュリンクラップというビニール包装を主としていますが、
仕様によってはクラフト包装する場合もあります。
必ずしもクラフト包装となるとは限りませんので、
確実にクラフト包装をご希望される場合は「クラフト包装指定」をお選びください。
3.クラフト包装指定
商品をクラフトで包み、箱との隙間に緩衝材を詰める梱包です。
下記のページにて、梱包形態をイラストで分かりやすくご案内しております。
また、料金についてもご案内しておりますので、事前にご確認ください。
包装・梱包方法について
===============
下記条件のお荷物はパレット便となります
1.ご注文商品の金額が30万円以上の場合
2.支払い方法が代金引換以外の場合
3.発送先地域が次に該当しない場合
《北海道・沖縄県・離島等の一部エリア》
パレット便(大部数の出荷)閉じる冊子にカバー・帯掛け・書籍売上カードを追加したい
冊子のカバー・帯掛け・書籍売上カードは、
オフセット品質の無線綴じ冊子で承ることができます。
冊子ご注文時の加工・付き物選択画面でご希望の付き物を選択し、用紙をご指定ください。
■カバーについて
1.カバーへの印刷は「片面」のみとなります。
2.冊子にカバーを掛けた状態で出荷します。
3.下記の用紙は、PP貼(つやあり/つやなし)が選択できます。
・コート紙
・マットコート紙
・サテン金藤
4.コミグラの同人誌印刷は、カバー掛けに対応していません。
■帯掛けについて
1.帯への印刷は「片面」のみとなります。
2.冊子に帯を掛けた状態で出荷します。
3.コミグラの同人誌印刷は、帯掛けに対応していません。
■書籍売上カードについて
1.書籍売上カードへの印刷は「片面モノクロ」のみとなります。
2.冊子に帯を差し込んだ状態で出荷します。
3.印刷と半円型スリット(トムソン加工)がセットになっています。
4.コミグラの同人誌印刷は、書籍売上カードに対応していません。
データの作成方法につきましては、こちらをご覧ください。
無線綴じ冊子付き物について
閉じるeBook作成サービスについて知りたい
eBook作成サービスとは、ご入稿いただいた冊子データをeBook(電子ブック)にするサービスです。電子ブックにすることで、紙の冊子がなくても、パソコンやスマホで閲覧ができます。
eBook作成サービスは、印刷品質・製本方法・加工の有無を問わず、グラフィックの「冊子印刷」すべてでご注文いただけます。
eBookの作成をご希望の場合は、冊子印刷のご注文時の「オプション」選択ステップにて「eBook作成サービス」をお選びください。
注意事項
・eBook作成サービス単体でのご注文には対応
しておりません。必ず、紙の冊子を1部以上
ご注文ください。
・コミグラの「同人誌印刷」、
OFFICEファイルで印刷の
「中綴じ冊子」には対応しておりません。
・ご入稿いただいた印刷用データをもとに冊子
を電子化いたします。箔押しや浮き出し、
ホログラムなどの加工は反映されません。
・eBook内にリンク情報を設置することは
できません。
eBook作成サービスについて
eBookのサンプルはこちら
===============
以下に、料金や納期、納品方法などの概要をご案内しております。ご注文の前にご確認ください。
■オプション料金
基本料金1,000円 + (表紙の4ページを含めた総ページ数x300円)
※表紙が片面の場合、表2・表3の2ページ分の
料金はかかりません。
■納期
受付確定日から4日以内にデータを納品いたします。実際の冊子の納期には影響いたしませんのでご安心ください。
■入稿データ・入稿方法
eBook用のデータを別途でご作成いただく必要はございません。
なお、eBook作成サービスをご利用いただく場合は、以下の入稿方法でご入稿ください。
・Web入稿(スタッフによるデータチェック)
・ダイレクト入稿
・PDF入稿
・メディア送付入稿
・店頭持ち込み入稿(有料サービス)
入稿方法のご案内はこちら
■データ納品形態
当社の「ファイル転送サービス」を使用して、eBookのデータをダウンロードしていただけます。
データの変換が完成次第、メールにてダウンロード用のURLをお知らせいたします。
■ご利用方法
ウェブサイト用のサーバーにアップロードしていただき、お使いのウェブブラウザでご覧いただけます。
■閲覧する際の推奨環境
OSやご利用の機種によって閲覧に最適な環境が異なります。eBook作成サービスについてのページの最下部、「よくある質問」をご確認ください。
※記載されていない環境でも閲覧できる場合が
ございますが、機能が制限される可能性が
あります。
eBook作成サービスについて閉じる
データ作成・入稿
冊子のデータ作成方法を知りたい(対応アプリケーション、保存形式、背幅、ページ順)
中綴じ冊子印刷
データ作成方法
2ページごとの見開き単位または1ページ単位のどちらかで統一して作成してください。
対向面付けではなく、「製本後のページ順」でご作成ください。
なお、見開きでご作成いただく場合はノド側の塗り足しは不要です。
見開きサイズに対して天地左右の塗り足しを追加したサイズでご作成ください。
中綴じ冊子のデータ作成の注意点はこちら
===============
無線綴じ冊子印刷
表紙のデータ作成方法
無線綴じ冊子の表紙は必ず、【背幅を含めた見開きサイズ】でデータを作成してください。
背幅のイメージ画像
表1-表4(表紙-裏表紙)の見開き、表2-表3(表紙の裏-裏表紙の裏)の見開きとして作成してください。
背幅の計算方法]
背幅は用紙の厚さとページ数によって変わります。背幅の計算方法は以下でございます。
(表紙の厚さ×2)+(本文の厚さ×ページ数÷2)
=背幅(mm)
各用紙の紙厚はこちら
また、ご注文・ご入稿時に背幅をご確認いただけるようになりました。ぜひご活用ください。
背幅の確認方法はこちら
========
本文のデータ作成方法
本文データに背幅は必要ありません。
2ページごとの見開き単位または1ページ単位で作成してください。
なお、見開きでご作成いただく場合はノド側の塗り足しは不要です。
見開きサイズに対して天地左右の塗り足しを追加したサイズでご作成ください。
無線綴じ冊子のデータ作成の注意点はこちら
===============
ページ順の指定方法
中綴じ冊子、無線綴じ冊子いずれも、「製本後のページ順」での作成をお願いします。
ページ順がわかるようにファイル名にページ番号を付けてください。(1-2.ai 3-4.aiなど)
1つのファイル内で複数のページを配置されている場合は、印刷範囲外にページ番号を付けてください。
PDFデータの場合は、ページ順で保存していただくとともに、ファイル名にページ番号を付けてください。対向ページ(対向面付け)のデータのご入稿は、承っておりません。
=========
保存形式について
保存形式は、アプリケーション毎の固有の形式(ai、psdなど)またはeps、PDF、画像形式のファイル(jpg、png、tiffなど)でお願いします。それ以外の形式では承っていません。
対応しているアプリケーションの保存形式であれば、混在(ページごとに形式が異なる)でも問題ありません。
レイヤーでページを分けたデータは対応しておりません。ページごとにファイルを分けて保存してください。閉じる冊子印刷のデータは単ページか見開きページかどちらで作成したらいいのか教えてほしい
中綴じ冊子と無線綴じ冊子とではデータの作成方法が異なります。
各種データ作成方法については下記URLをご参照ください。
無線(アジロ)綴じ冊子のデータ作成注意点についてはこちら
中綴じ冊子のデータ作成注意点についてはこちら閉じる冊子の対応アプリケーションを知りたい
冊子印刷に対応しているアプリケーションは以下のとおりです。
デザインテンプレートを使用していただく必要のある商品の場合は、テンプレートに対応するアプリケーションをご利用ください。
■Adobe(Mac&Win)
~Illustrator CS6・CC
~Photoshop CS6・CC
~InDesign CS6・CC
■ペイント系ソフト
CLIP STUDIO PAINT、ペイントツールSAI、FireAlpacaなど
■その他のアプリケーション
(PDFに保存したファイルのみ対応)
G・CREW、Visio、Corel Draw、
パーソナル編集長、一太郎、花子、
ラベルマイティ、筆まめ、筆王、Publisher、その他
■Microsoft Office
(「Officeファイル入稿」のみ対応)
Word、Excel、PowerPoint
対応アプリケーションについて
===============
冊子のデータ作成については、下記のご入稿ガイドをご確認ください。
中綴じ冊子のデータ作成注意点
無線綴じ冊子のデータ作成注意点
ペイントソフトでの冊子の作成については、コミックグラフィック(コミグラ)の同人誌のページでご案内しております。
コミグラ_データ作成ガイド(中綴じ冊子)
コミグラ_データ作成ガイド(無線綴じ冊子)
Officeファイルやその他のアプリケーションで作成したPDFで冊子を作成する場合は下記のページをご確認ください。
OFFICEファイルで印刷_冊子注文の流れ閉じる冊子のデータ作成の注意点を知りたい
冊子商品のデータ作成に関する主な注意点を以下に7点まとめました。
該当の項目をご確認ください。
1.綴じ方向について
2.断裁のズレについて
3.綴じ部分(ノド)のレイアウトについて
4.ノンブル(ページ番号)の指定について
5.無線綴じ冊子の背のレイアウトについて
6.インデックスのデザインについて
=========
1.綴じ方向について
ご注文時の綴じ方向とデータの綴じ方向が異なる場合、
お客様のご希望の仕上がりになりませんので、ご注意ください。
左綴じ:表紙の「左側」を綴じる仕様。
右綴じ:表紙の「右側」を綴じる仕様。
=========
2.断裁のズレについて
製本後の断裁の工程で、わずかに断裁ズレが起こります。
欠けたら困る文字やデザインは、仕上がり位置よりも3mm以上内側へ
配置してくいただくことをおすすめしています。
また、中綴じ冊子の場合、厚い紙の場合やページ数が多いと、
内側のページほどサイズが小さくなりますのでご注意ください。
=========
3.綴じ部分(ノド)のレイアウトについて
無線綴じ冊子はページを完全に開ききることができないため、
綴じ部分から3~5mmは完全に隠れてしまいます。
重要な文字や絵柄は綴じ部分から10mm以上離して
配置していただくことをおすすめします。
中綴じ冊子の場合、綴じ部分に細かい文字を配置されると、
製本時のずれにより可読性が損なわれる場合があります。
細かい文字などは綴じ部分から1.5mm以上外側に配置してください。
=========
4.ノンブル(ページ番号)の指定について
ページ順は、「製本後のページ順」でご作成ください。
ただし、ページ番号の指定がない場合は、お客様の希望するページ順と
異なる順番で製本される場合がありますので、必ずご指示ください。
■ページ番号の指定方法
・1つのファイル内で複数のページを配置されている場合は
印刷範囲外にページ番号を付ける
・PDFデータの場合は、ページ順で保存する
・ファイル名にページ番号をつける(1-2.ai、1-28.pdfなど)
=========
5.無線綴じ冊子の背のレイアウトについて
製本時に1mm程のズレが発生する場合がございます。
以下の場合はズレの影響が目立ってしまいますのでご注意ください。
・背幅が小さい
・背と表紙・裏表紙がはっきり分かれている
※本文データに背幅は必要ありません。
=========
6.インデックスのデザインについて
ページの端いっぱいまでインデックスの帯を配置されますと、
製本ズレが目立ちやすくなります。
また、細いインデックスの帯は、
断裁時のズレによって極端に細くなったり無くなってしまう恐れがあります。
インデックスの帯の幅は3mm以上で設定していただき、
インデックス内の文字なども断裁位置から3mm以上内側に配置してください。
=========
下記のページにて、データ作成の注意点を図解付きで詳しくご案内しておりますので、
ご確認ください。
中綴じ冊子のデータ作成の注意点
無線綴じ冊子のデータ作成の注意点
閉じるテンプレートを使用して冊子のデータをつくりたい(無線綴じ・中綴じ冊子のテンプレートはありますか)
冊子のテンプレートは以下の商品をご用意しています。
無料でダウンロードいただけますので、
ご注文に応じたテンプレートをご利用ください。
なお、無線綴じ冊子のテンプレートにつきましては、一つ下の項目をご一読ください。
中綴じ冊子印刷・スクラム製本冊子印刷テンプレートはこちら
※スクラム製本冊子印刷は中綴じ冊子印刷の
テンプレートをご利用ください。
コミグラ_同人誌印刷(中綴じ)テンプレートはこちら
A4ポケット付中綴じ冊子印刷テンプレートはこちら
中綴じ冊子片観音表紙テンプレートはこちら
中綴じカレンダー印刷テンプレートはこちら
リング製本冊子印刷テンプレートはこちら
コミグラ_リング製本冊子テンプレートはこちら
===============
無線綴じ冊子印刷・変型サイズのテンプレートについて
無線綴じ冊子および変型サイズの冊子につきましては、
ご選択いただく用紙やページ数によって表紙の作成サイズが異なるため、
専用のテンプレートをご用意しておりません。
無線綴じ冊子や変型サイズの冊子テンプレートをご希望の場合は、
「グラフィックテンプレートメーカー」をご利用ください。
Illustrator のプラグインで、変型サイズのテンプレートを自動作成することが可能です。
グラフィックテンプレートメーカーはこちら
データ作成ガイドをご参照いただき、背幅を含めた見開きサイズでデータをご作成ください。
無線綴じ冊子のデータ作成注意点
背幅の確認方法はこちら
Illustrator以外のアプリケーションをお使いの場合は、
アプリケーション別作成ガイドを参考に、ご希望のサイズでデータをご作成ください。
アプリケーション別作成ガイドはこちら
===============
テンプレートをPhotoshopで読み込む場合について
Illustrator形式のテンプレートをPhotoshopで読み込むことができます。
以下のページ最下部「テンプレートを読み込む場合」の手順をご確認ください。
Photoshop必須チェックポイント - サイズ
テンプレートのご注意点
・数字の単位はmmとなっています。サイズや折ピッチなどを改変されますと、
正しく仕上げることが出来なくなる恐れがありますのでご注意ください。
・PDFデータを保存される場合はアートボードを仕上がりサイズに設定いただき、
仕上がり位置に合わせて作成してください。
PDF作成方法はこちら閉じる無線綴じ冊子印刷の背表紙にデザインがしたい(背幅が知りたい)
無線綴じ冊子印刷の背表紙もご自由にデザインしていただけます。
表紙の背は、加工・製本時にずれ(1mm程のずれ)が生じる可能性がございますので、
重要なオブジェクトは、背と表紙、背と裏表紙の境目付近から離して配置することを
おすすめいたします。
背表紙の背幅に関しましては、用紙やページ数で異なりますので、
ご希望の仕様から背幅を計算していただき、データをご作成ください。
背幅の計算方法について
また、ご注文時およびご注文後のマイページにて、背幅をご確認いただけます。
詳しい確認方法については下記のページをご覧ください。
背幅の確認方法について
閉じる無線綴じ冊子のデータのノド側はどのように作成すればよいですか
無線綴じ冊子はページを完全に開ききることができないため、
文字や重要な絵柄はノド(綴じ部分)から離して配置してください。
文字の読みやすさから、ノド側の余白は10mm以上がおすすめです。
※表2、表3、本文の最初のページ、最後のページは糊付けされるため、
ノドから5mmは完全に隠れてしまいます。あらかじめご了承ください。
下記のページにて、ノド側のレイアウトについて
イラスト付きでご案内しておりますので、ご確認ください。
無線綴じ冊子印刷_レイアウトの注意点はこちら閉じる無線綴じ冊子のノド(綴じ部分)から何㎜離れたところにデザインを配置したらいいですか
無線綴じ冊子のノド側(綴じ部分)の余白は10mm以上を推奨しております。
無線綴じ冊子はページを完全に開ききることができないため、文字や重要な絵柄はノドから離して配置していただくことをおすすめします。
無線綴じ冊子_レイアウトの注意点閉じる冊子の表紙と本文を別々に入稿してもいいですか
冊子の表紙と本文のデータは、同じ入稿方法で、同じタイミングでご入稿ください。
Web入稿(スタッフによるデータチェック)にてご入稿の際には、
表紙と本文の仕様が異なる場合でも、すべてのデータを1つのファイルにまとめて、
本文のご注文Noにご入稿ください。
また、ご入稿の際に「送信ファイルに関する指示あり」にチェックを入れていただき、
備考欄へ、データをまとめてご入稿する旨を記入してください。
※表紙と本文の注文は分かれて表示されてい
ますが、製本した状態でお届けいたします
のでご安心ください。
※対応アプリケーションで作成されたデータで
あれば複数の保存形式でも問題ありません。
(表紙はpsd形式,本文はai形式 など)
対応アプリケーションはこちら
===============
グラフィックでは、表紙と本文のデータがそろった時点からデータのチェックを開始いたします。
表紙と本文の全てのデータのチェックが完了した時点で受付日の確定要件を満たします。
受付日が確定した後に印刷工程へ進行いたしますので、
ご入稿データも表紙と本文をまとめてご入稿ください。閉じる冊子をダイレクト入稿で入稿したい
ダイレクト入稿では、中綴じ冊子、無線綴じ冊子、同人誌印刷(中綴じ)、
同人誌印刷(無線綴じ)、スクラム製本冊子をご入稿いただけます。
以下のページにてダイレクト入稿の入稿手順を図解付きで詳しく案内しています。
ご注文の冊子の綴じ方(中綴じ冊子、無線綴じ冊子)に応じたご案内ページをご確認ください。
ダイレクト入稿 ご利用の流れについて
原稿の指定(中綴じ冊子)について
原稿の指定(無線綴じ冊子)について
===============
加工やオプションなど、ご注文の仕様によってはダイレクト入稿に対応していない場合がございます。
その場合は、ダイレクト入稿のご注文リストに商品が表示されません。
Web入稿(スタッフによるデータチェック)にてご入稿ください。
下記のページ下部にて、ダイレクト入稿に対応している商品・加工を
ご案内しておりますのでご確認ください。
対応商品、加工はこちら
閉じる無線綴じ冊子の遊び紙のデータ作成方法を知りたい
遊び紙に印刷がある場合のみデータが必要でございます。
無地(印刷なし)の遊び紙をご希望の場合、データの作成は不要でございます。ご注文時の「遊び紙」選択画面で「印刷しない」をご選択ください。
遊び紙への印刷がある場合は、冊子の1ページのサイズでデータを作成してください。冊子へ差込む際の向き・表裏関係をドキュメント外(印刷領域外)へテキストでご指示ください。
PDFデータでご入稿される場合は、印刷用のデザインも含めた別途の加工指示ファイルをご作成ください。
データへの指示方法
表紙側に挿入する場合「表2側に接する面」・「本文1ページ目に接する面」
裏表紙側に挿入する場合「表3側に接する面」・「本文最終ページ目に接する面」
とドキュメント外(印刷領域外)にご指示を入れてください。片面印刷の場合は、印刷のある面のみへのご指示で構いません。閉じる無線綴じ冊子のカバーのデータ作成方法を知りたい
冊子の表紙・裏表紙・背幅さらに巻込み面をすべて含めたサイズ(カバーを開いた状態のサイズ)で作成してください。
===============
グラフィックで「カバー掛け」をご注文される場合は以下に沿ってデータをご作成ください。
データ作成上の注意点
・高さは冊子と必ず同じサイズで作成してください。
・巻込み面のサイズは冊子の仕上がりサイズに対して、1/3から2/3を目安に作成してください。
・カバー掛けによるズレを考慮して、表紙側の絵柄を巻込み面へ3mm以上、回り込ませて作成してください。
・折り位置を確認するため、データ上には表紙と背の境目、表紙と巻き込み面の境目の位置をガイドまたはトンボでご指示ください。
冊子カバー掛けについて
例)仕上がりがA4の無線綴じ冊子の場合閉じる
ご利用方法
冊子印刷の校正がしたい
冊子の校正商品のご注文方法は、製本方法や校正の種類によって異なります。
いずれの校正も化粧断裁・製本は行わずにお届けいたします。
===
中綴じ冊子の校正
■本機校正
本機校正の商品ページの中ほどにある「冊子印刷」をクリックしていただき、ご希望の製本サイズ、ページ数をお選びください。
本機校正はこちら
■デジタルプルーフ(本紙タイプ)
デジタルプルーフの商品ページの中ほどにある「冊子印刷」をクリックしていただき、ご希望の製本サイズ、ページ数をお選びください。
デジタルプルーフ(本紙タイプ)はこちら
■オンデマンド本紙校正
オンデマンド本紙校正での冊子校正をご希望の場合は、グラフィックまでお問い合わせください。
ご希望の仕様で製造できるかも含めて確認し、無料でお見積りを算出いたします。
(お問い合わせ方法については下部の「お見積りのご依頼方法」をご確認ください。)
===
無線綴じ冊子の校正
■本機校正
本機校正の商品ページの中ほどにある「冊子印刷」をクリックしていただき、ご希望の製本サイズ、ページ数をお選びください。
本機校正はこちら
■デジタルプルーフ(本紙タイプ)
デジタルプルーフの商品ページの中ほどにある「冊子印刷」をクリックしていただき、ご希望の製本サイズ、ページ数をお選びください。
デジタルプルーフ(本紙タイプ)はこちら
===============
■オフセット品質の校正
1.本機校正
本印刷と同様の印刷機で印刷いたします。
シビアな色確認が必要な方におすすめです。
最小部数は10部です。
2.デジタルプルーフ(本紙タイプ)
インキや出力形式は本印刷と異なりますが、高性能な校正機にて本紙へ印刷し、本印刷の仕上がりに近いイメージをご確認いただけます。
最小部数は1部です。
===
■オンデマンド品質の校正
オンデマンド印刷 本紙校正
オンデマンドの本印刷と同じ環境(印刷機・用紙)にて試し刷りしていただけます。
最小部数は1部です。
校正サービスについてはこちら
===============
データについて
本機校正、デジタルプルーフ(本紙タイプ)の場合
本印刷用に作成されたデータを校正の注文No.にご入稿ください。グラフィックで面付を行いますので、お客さまで面付けしていただく必要はございません。
オンデマンド印刷本紙 校正の場合
お客さまで面付けしたデータを校正の注文No.にご入稿ください。グラフィックでは面付けいたしません。本印刷に進行する際に改めて本印刷用のデータをご入稿いただきます。
===
校正後の本印刷へのご連絡について
下記のページにて、校正をご確認いただいた後のご連絡方法をパターン別にご案内しております。ご確認ください。
色校正後の本印刷のご連絡方法について閉じる冊子で選択できる用紙や紙厚の条件を知りたい。
冊子印刷に対応している用紙は、以下よりご確認いただけます。
中綴じ冊子印刷の対応用紙一覧
無線綴じ冊子印刷の対応用紙一覧
なお、冊子印刷に対応している用紙(紙厚)は、サイズやページ数など商品の仕様によっても異なります。
下記の冊子印刷のページよりお進みいただき、「用紙」選択ステップにてご確認ください。
※対応用紙のご確認のみであれば、ご注文は完了しません。ご安心ください。
冊子印刷について
なお、「用紙」選択ステップでは対応できる用紙のみを表示しています。
ご注文時にご希望の用紙が表示されていない場合、別の用紙でのご注文をご検討ください。
中綴じ冊子は、ページ数が増えると紙を重ねる枚数が多くなり、製本ができなくなります。
また、無線綴じ冊子は、ページ数が少ないと背幅を確保できず、糊付けすることができません。
そのため、ページ数によって選択できる用紙が少なくなります。
===============
冊子印刷は、
表紙と本文が同じ用紙での印刷(共紙)、
表紙と本文が違う用紙での印刷(表紙別紙)
どちらにも対応しています。
無線綴じ冊子や表紙別紙の冊子をご注文される場合、表紙でお選びいただける用紙は110kg以上でございます。
(製本方法、ページ数によっては135kg以上の場合もございます。)
本文でお選びいただける用紙は表紙よりも薄い紙となります。
なお、本文の途中から紙の種類・厚みを変更することはできません。閉じる冊子印刷の表紙を90kg以下の用紙にしたい
表紙に90kg以下の用紙をお選びいただく場合、
仕様により対応の可否が異なります。
ご希望の仕様について、以下をご確認くださいませ。
===============
中綴じ冊子印刷
■表紙と本文が同じ用紙(共紙)の場合
表紙に90kg以下の用紙をお選びいただくことが可能です。
本文も、厚みを含め表紙と同じ用紙にて製造いたします。
■表紙と本文の用紙が別紙の場合
恐れ入りますが、表紙にお選びいただける用紙は、
厚みが110kg以上の用紙のみでございます。
※製本方法、ページ数によっては、
表紙でお選びいただける用紙が135kg以上
のみの場合もございます。
===============
無線綴じ冊子印刷
無線綴じ冊子印刷では、
表紙に90kg以下の用紙をご選択いただくことはできません。閉じる冊子印刷を変型サイズで注文したい
冊子印刷は、変型サイズの仕上がりのご注文も承っております。
対応している変型サイズについては、
中綴じ冊子印刷・無線綴じ冊子印刷のページ中ほどの、
「ご注文いただける印刷仕様」の「対応サイズ」または
ご注文時の「サイズ」選択ステップ上部の「サイズ早見表」にてご確認いただけます。
中綴じ冊子はこちら
無線綴じ冊子はこちら
===============
「注文サイズ検索」のページにて
ご希望の仕上がりサイズ(冊子を閉じた際のサイズ)を記入し、
「検索」をクリックすることで該当の商品の検索が可能です。
注文サイズ検索はこちら閉じる表紙と本文の色数の注文方法を知りたい
ご注文時の「カラー」選択ステップでご希望の色数をお選びいただけます。
冊子の表紙・本文の色数のご注文方法については、以下を参考にしてください。
===============
表紙の色数について
表面=表1表4(表紙と裏表紙)
裏面=表2表3(表紙の裏と裏表紙の裏)です。
■表面(または裏面)のみの印刷
→「片面」をお選びください
■表面と裏面の両方に印刷
→「両面」をお選びください
■表面(裏面)カラー、裏面(表面)モノクロで
印刷
→「表面カラー/裏面モノクロ」を
お選びください
本文の色数について
■本文に1ページでもカラーがある場合
→「カラー」をお選びください
■本文のすべてのページがモノクロの場合
→「モノクロ」をお選びください
※なお、表紙と本文が自動的に同じ用紙になるご注文では、
表紙と本文の色数が異なる場合でも、フルカラーの料金となります。
===============
合計8ページの中綴じ冊子をご希望の場合
中綴じ冊子のご注文時に「8ページ」をご選択いただきますと、
自動的に表紙と本文が同じ用紙・色数になってしまいます。
そのため、表紙と本文で異なる仕様をご希望の場合、
「12ページ」をご選択いただき、ご希望の仕様をお選びください。
例)
・表紙と本文で異なる用紙を使いたい
・表紙と本文で異なる色数を選びたい
・表紙にPP貼などの加工をしたい
→すべて「12ページ」でお進みいただき、仕様を選択後、
注文画面の備考欄にて「8ページ希望」の旨をお知らせください。
閉じるHPで選べない用紙で冊子を注文したい
注文時の「用紙」選択ステップで表示されない用紙はご注文いただけません。
下記のページにて、冊子印刷で使用できる用紙をご案内していますのでご確認ください。
中綴じ冊子印刷で使用できる用紙
無線綴じ冊子印刷で使用できる用紙閉じるアジロ綴じ冊子は注文できますか
グラフィックの無線綴じ冊子の製本方法は、
製造工程の状況に合わせて無線綴じとアジロ綴じの2種類を使い分けています。
ただし、製本方法はご指定いただくことができません。閉じるはがき(ポストカード)サイズの無線綴じ冊子をつくりたい
無線綴じ冊子で取り扱っている最小サイズはW103×H145mmでございます。
それよりも小さなサイズでのご注文は、製本機の性能上、対応できません。仕様の再検討をお願いします。
無線綴じ冊子印刷はこちら
サイズ検索機能はこちら閉じる冊子のサンプルがほしい
冊子印刷につきましては、サンプルのご用意がございません。閉じる冊子の束見本を確認したい
閉じる