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3Dプリントサービス【GRAPHIC 3D PRINT】

プラスチック試作・実用部品やモックアップ、フィギュア原型まで多様な3D造形を製作します。

営業時間:午前9時~午後5時30分定休日:土・日・祝

3Dプリント 活用例

3Dプリントを利用した活用事例をご紹介します。

スマートフォンによる3Dスキャン

スマートフォン向け3Dスキャンアプリを使って、3Dモデルを用意してみましょう!
「フォトグラメトリー」と呼ばれる方法で、
いろんなアングルから撮影した画像を合成して3Dモデルを作成します。

3Dモデル化したい被写体を用意します。(透明・黒色・金属光沢があるものはうまく撮影できません)
360°ぐるっと一周撮影できるように撮影環境を整えます。床がそのままモデル化されないように、白い紙の上などで行います。
また影があると暗くなってしまうので、全体的に光が当たるようにします。

3Dモデル化したい被写体アプリを利用して360°ぐるっと一周撮影

被写体の周囲からまんべんなく、様々なアングルで撮影していきます。
このときカメラが近すぎるとピントが合わず、遠すぎると細部が撮影できないので距離に注意してください。
モデル形状や使用するアプリにもよりますが、なるべく多く撮影したほうがより正確にスキャンできます。ただし多すぎるとアップロードやデータ処理の時間が長くなります。

被写体の周囲からまんべんなく、様々なアングルで撮影

撮影した画像をアップロードし、処理が終わった3Dデータがこちら。いらない部分が一緒にモデリングされてしまった場合、編集機能の「トリミング」でカットします。アプリによっては色味やスケールも調整可能です。

撮影した画像をアップロードして処理が終わった3Dデータイメージ

こちらが完成した3Dモデルです。穴が空いていると3Dプリンターで出力できないので、「3D Builder※」や「Meshmixer」などの編集ソフトで修復しましょう。

Windowsのみ対応

完成した3Dモデル
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