封筒印刷で使用できる用紙
封筒印刷にてご利用いただける用紙の一覧です。定番のクラフト紙をはじめ、封筒に適した用紙を厳選しております。
デザインに合わせた用紙選択はもちろん、封入物が透けない用紙素材や厚みも必要とされます。また、筆記性や印鑑の押しやすさも重要なポイントとなります。
標準紙ファンシー特殊紙
標準紙
用紙名 | 連量 | 説明 | |
---|---|---|---|
オフセット | オンデマンド | ||
マットコート紙(55kg~) |
| - | マット調の塗工紙で、印刷しても白紙同様落ち着いた無光沢な仕上がりです。 |
上質紙 |
| - | コーティングをしていない化学パルプだけで製造した紙です。最も目にする機会の多い用紙です。白色度が高く、印刷したときに反対側から透き通って見えない不透明性があります。 |
ファンシー
用紙名 | 連量 | 説明 | |
---|---|---|---|
オフセット | オンデマンド | ||
ケント紙 |
| - | 平滑度が高く、製図に用いられるほど筆記適正が高い用紙。手書きはもちろん、印鑑なども押しやすく定着しやすいです。 |
特殊紙
用紙名 | 連量 | 説明 | |
---|---|---|---|
オフセット | オンデマンド | ||
色上質 |
| - | 「紀州の色上質」としても有名な色上質紙。
中厚口の斤量は66kg、厚口の斤量は78kg、特厚口の斤量は108kg、最厚口の斤量は132kgに相当します(斤量はいずれも四六判換算)。 |
片艶クラフト |
| - | 紙袋や包装用紙でよく使われる、片面が艶の晒クラフト紙です。通常艶のある面の印刷がおすすめですが、ザラ面への印刷も可能です(ただし印刷適性は艶のある面のほうが上です)。非塗工紙です。 |