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アクリルジオラマ作成事例

アクリルフィギュアの超特大サイズを使って「アクリルジオラマ」を作ろう!!
  • 大人気グッズのアクリルフィギュア

    大人気グッズのアクリルフィギュア

    平面キャラクターを立体的に楽しめる!

    イラストの雰囲気はそのままに、立体感を楽しめる3mm厚アクリルスタンドフィギュアです。光沢のある透明素材に、高品質な7色印刷(CMYKLcLmLk)で両面印刷も可能。台座のデザインはもちろん、複数のパーツを自由に配置して表現の幅を広げることができます。

    人気のアクリル製グッズで、プレゼントやイベントでの販売にもおすすめアイテムです!

    アクリルフィギュア(アクリルジオラマ)を詳しく見る

  • 新登場! 業界最大級のA4サイズ!

    2024年7月現在 当社調べ

    業界最大級のA4サイズに最大20パーツのジオラマ風にもアレンジ可能

    最大20パーツ!ジオラマ風にもアレンジ可能。

    お客様の声に応えて、超特大サイズ(A4サイズ)をリリースしました。最大20パーツまで対応しているので、キャラクターや台座だけでなく、背景デザインも含めたフィギュアが作れます。

    さらに、アクリルフィギュアを複数作成して背景に組み合わせるなどすれば、ジオラマをアップグレードすることができます。

    また、厚みのあるアクリル素材を使用した商品「アクリルボード」との組み合わせもおすすめ。アイデア次第でキャラクターの世界観を自由にカスタマイズできますよ!

    アクリルフィギュア(アクリルジオラマ)を詳しく見る

    アクリルボードを詳しく見る

ではさっそく超特大サイズ(パーツ20点まで)を使って制作していきます!

  • step1デザインのイメージを考える

    まずはフィギュアのイメージを考えます。今回はコミグラ公式キャラクターである「神楽アオイ」を主役に見立て、その仲間たちを加えてアイドルグループを結成。「アオイオールスターズ」としてステージジオラマを作成することにしました。

    ステージ上にキャラクターを配置したジオラマフィギュアを目指して、全体像となるイメージボードを作りましょう。

    コミグラ公式キャラクター主役の神楽アオイ

    コミグラ公式キャラクターの神楽アオイを主役に設定。

    主役の神楽アオイに派生キャラクターを加えてアイドルグループにしたイメージ

    派生キャラクターを加えてアイドルグループ化。

    イメージボード完成図

    キャラクターを組み合わせてシチュエーションを考え、イメージボードを作成。手描きのラフでもOKですが、その後の入稿データ作成がスムーズに行えるよう、今回は画像データを使用しました。おおよそのサイズ感を確認しながら作成することをオススメします。

  • step2当社の印刷テンプレートに付け合わせる

    次に、今回作成する超特大サイズの印刷用テンプレートをダウンロードしましょう。フィギュアを構成するパーツがテンプレート内に納まるよう平面イラストを並べていきます。

    その際、輪郭となるカットパスの作成や、パーツ同士の間隔や差し込みツメのサイズなど当社の決まりごとがあります。データ作成ガイドをご確認いただき、作成の際のルールや注意点を踏まえてデータを作成しましょう。

    カットパスや取り付け差し込みのツメを作成イメージ

    カットパスや取り付け差し込みのツメを作成。

    全体のサイズ感を調整して、規定のサイズ内に納めたイメージ

    全体のサイズを調整し、規定のサイズ内に納めましょう。

    各パーツを無駄なく付け合わせるのがコツ

  • step3重要!用紙にプリントして立体的に作ってみる

    印刷用テンプレートにデータを納めたら、すぐに注文〜入稿!といきたいところですが、その前にやっておきたいことがあります。実際にイメージ通りに仕上がるかどうか、データを用紙にプリントして立体的に組んでみましょう。

    この段階でパーツ同士が接触したり、隙間が思った以上に狭かったりした場合、事前に気づくことができます。確認をせずに注文し、商品が届いてから不具合に気づいても後戻りできないので、ここは手間を惜しまずしっかり確認することをオススメします。

    実はとっても重要な工程。手間を惜しまずにしっかり確認することで、仕上がり精度が向上しますよ!

    用紙にプリントして立体的に作って時のイメージ
    差し込み口とツメが合致しているかどうかを確認

    差し込み口とツメが合致しているかどうかを確認。

    パーツ同士が干渉しないか、奥行きのバランスは取れているか、いろんな角度から見て調整しているイメージ

    パーツ同士が干渉しないか、奥行きのバランスは取れているか、いろんな角度から見て、必要に応じて調整しよう。

    サイズや間隔を調整してデータに反映したら完成!

こんな風に仕上がりました!

超特大サイズでは1注文でこのようなジオラマフィギュアを作成できます!

超特大サイズで作成したアクリルフィギュアは、透明感が際立ち、迫力のある仕上がりになりました♫ 事前にペーパーで立体感を確認したことで取り付けの不具合もなく、また後列のキャラクターも隠れ過ぎることなく、絶妙なバランスで組み上げることができました。

- detail -

  • アクリルジオラマ作成事例の詳細仕上がり1のイメージ
  • アクリルジオラマ作成事例の詳細仕上がり2のイメージ
  • アクリルジオラマ作成事例の詳細仕上がり3のイメージ
  • アクリルジオラマ作成事例の詳細仕上がり4のイメージ
  • アクリルジオラマ作成事例の詳細仕上がり5のイメージ
  • アクリルジオラマ作成事例の詳細仕上がり6のイメージ

キャラの配置を組み替えれば何通りも楽しめる!

さらにもう1枚、追加作成してアップグレードしてみました!

ジオラマの世界観を拡張!クリア感に包まれて煌びやかさを演出♫

超特大サイズをもう一枚作成してステージセットをさらに豪華にして見みました! よりいっそうスケールが増し、ジオラマの世界観が拡張します。追加作成した「背面パネル」と「後列のひな壇クリアステージ」には立体的な工夫を盛り込んでいるので、下の画像をご覧ください。

  • 〈 背面パネル 〉

    • アクリルジオラマ作成事例の背面パネルを追加作成1のイメージ
    • アクリルジオラマ作成事例の背面パネルを追加作成2のイメージ
    • アクリルジオラマ作成事例の背面パネルを追加作成3のイメージ
    • アクリルジオラマ作成事例の背面パネルを追加作成4のイメージ

    背面パネルの見どころは、上部に取り付けているグループ名を記載した飛び出るサインボードです。背面パネルとサインボードの間にジョイントパーツを組み込むことで、このような立体的な演出も可能です。またスタンドとなるパーツを作成して背面パネルを支える構造としました。

  • 〈 後列のひな壇クリアステージ 〉

    • アクリルジオラマ作成事例のステージを追加作成1のイメージ
    • アクリルジオラマ作成事例のステージを追加作成2のイメージ
    • アクリルジオラマ作成事例のステージを追加作成3のイメージ
    • アクリルジオラマ作成事例のステージを追加作成4のイメージ

    後列のキャラクターは追加パーツが無くても大きく隠れることなく並べることができますが、ひな壇を追加することでさらにキャラクターの存在感を引き立てます。

    ひな壇は脚となる3つのジョイントパーツで支える構造とし、ベースのステージと同じ位置に差し込み口を設定することで、不都合なくキャラクターを並べることが可能です。

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